株式会社FLOSFIA

製造業半導体・電子部品法人向け(製造業・エネルギー・環境)
法人番号
5130001046925
所在地
京都府 京都市西京区 御陵大原1番29号
設立
従業員
42名
決算月
12
企業スコア
82.3 / 100.0

代表者

代表

筒井善徳

確認日: 2026年4月15日

事業概要

株式会社FLOSFIAは、京都大学発のディープテックスタートアップとして、次世代パワー半導体材料であるコランダム構造酸化ガリウム(α-Ga₂O₃)を用いたGaO®パワーデバイスの研究開発、製造、販売を主軸に事業を展開しています。同社は「SiCを超える低損失」を「シリコン並みの低コスト」で実現することを目指し、独自の成膜技術「ミストドライ®法(MISTEPITAXY®法)」を強みとしています。この技術は、非真空・低温での高品質なエピタキシャル成膜を可能にし、製造コストの大幅削減と環境負荷低減に貢献する「半導体エコロジー®」を推進しています。 GaO®パワーデバイス事業では、世界最小のオン抵抗を有するSBDの試作に成功し、従来比最大9割の損失低減を実現。さらに、最大の課題とされてきたp層を用いたMOSFETでノーマリーオフ10A超の大電流化に成功し、実用化に向け大きく前進しています。量産化の鍵となる4インチウェハ製造技術の実証も完了し、小型電源用途から産業機器、電力インフラ、電気自動車(EV)を含むモビリティ分野への展開を目指しています。製造プロセスにおいては、当初のセミファブレスモデルから、材料・成膜・転写・評価・信頼性・設備・外部連携までほぼ全ての工程を自社で立ち上げる体制へと転換し、開発と製造の境界をまたぐ統合された製造力を強みとしています。 また、成膜ソリューション事業では、ミストドライ®法を活用し、顧客の多様なアプリケーション開発をサポートしています。具体的には、1枚からのテスト成膜、膜質・基材の見直し、薄膜評価、電子材料・電池材料・意匠膜などの各種材料供給、さらには受託成膜や共同開発サービスを提供しています。三洋化成工業との共同開発では、FLOSFIAの基板埋込技術と三洋化成のマイクロ温度ヒューズを組み合わせ、超小型・薄型のパワーモジュールに過熱保護機能「Fail Operation」を埋設する技術を開発。これにより、電動化製品の小型化、軽量化、開発期間短縮に貢献し、特に車載用途での適用が期待されています。同社は「日本発の革新的材料をいち早く社会に届け、グリーンかつクリーンな未来に貢献する」という使命感を持ち、持続可能な社会の実現に貢献しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
GaO®パワーデバイス酸化ガリウム半導体ミストドライ®法成膜ソリューション受託成膜サービス共同開発サービスショットキーバリアダイオード (SBD)MOSFETサーミスタマイクロ温度ヒューズ酸化ガリウム (α-Ga₂O₃)コランダム構造酸化ガリウムミストドライ®法エピタキシャル成膜金属支持基板転写技術p層技術Fail Operation技術4インチウェハ製造技術半導体パワーエレクトロニクス材料科学自動車エネルギー産業機器メーカー電力インフラ企業自動車メーカー電子部品メーカー研究機関日本世界

決算ハイライト

2025/12

純利益

-1.8億円

総資産

7.8億円

KPI

4種類

ROE_単体

-47.68% · 2025年12月

9期分2017/122025/12

ROA_単体

-22.55% · 2025年12月

9期分2017/122025/12

自己資本比率_単体

47.29% · 2025年12月

9期分2017/122025/12

従業員数(被保険者)

42 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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