代表取締役社長
鈴木秀城
確認日: 2026年4月15日
株式会社笠原建設は、1913年(大正2年)に土木建設業として創業し、新潟県糸魚川市を拠点に、土木、建築、環境、地域事業の4つの柱で多角的な事業を展開する総合建設企業です。同社の土木事業では、未来のための社会資本整備と災害から地域を守る地域づくりを使命とし、道路、橋梁、河川、海岸、のり面、維持・補修、防災工事など幅広いインフラ整備を手掛けています。鉄道建設、高速道路、新幹線関連工事の実績も豊富で、近年ではDXを積極的に推進し、ドローンによる3次元測量やCIM、ICT施工を導入することで、生産性向上と働き方改革にも貢献しています。同社の強みは、施工機能(技能職)と管理機能(技術職)を自社内に持つ「自己完結力」であり、これにより災害時にも迅速かつ機動的な対応が可能です。 建築事業では、「基本に忠実で誠実なものづくり」を原点に、公共施設、オフィス、商業施設、生産施設、物流施設、一般住宅の新築およびリフォームまで、多様な建物の設計・施工を行っています。特に、LIXILリフォームショップ笠原建設としてリフォーム・リノベーション事業を展開するほか、工場や物流センターの建築に特化した専門ブランド「BuilBox」を通じて、在来工法からシステム建築まで顧客ニーズに応じた最適なソリューションを提供しています。 環境事業においては、持続可能な社会の実現とGX(グリーントランスフォーメーション)推進に貢献しています。具体的には、建設現場で発生するコンクリート廃材をリサイクルし再生砕石を製造販売する「糸魚川リサイクルセンター」の運営、建設発生土の再資源化を実現する土質改良工事などの環境配慮型工事、そして遊休地を活用した太陽光発電所「笠原建設メガソーラー」による再生可能エネルギー発電事業を展開しています。さらに、山林開発や自社開発の木材低温乾燥機を用いた「越後低温乾燥杉」の製造販売、間伐材や端材を有効活用した薪の製造販売も行い、森林資源の循環利用を推進しています。 地域事業では、「地域に育てられてきた私たちが、地域のために何ができるか」を考え、多岐にわたる地域貢献活動を展開しています。冬季の道路除雪や、地すべり、大雨、雪害などの災害対応、社有林を活用した「かさはら桜坂」への植樹と山整備、海岸清掃や林道・遊歩道整備といったボランティア活動、さらには地域の木材活用・販売、そして地域イベントへの積極的な参加を通じて、地域社会の安心と発展に寄与しています。同社は「Yes, We Can」をキャッチフレーズに、お客様の要望に対し常に最高の技術と知識で応えるべく、日々研鑽を積む健全なチャレンジ精神を企業文化としています。ISO9001とISO14001の認証も取得し、品質と環境への高い意識を持って事業を推進しています。また、「うまいもん倶楽部」として自社生産の米や山菜の販売も手掛け、地域の特産品振興にも貢献しています。
従業員数(被保険者)
184人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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