代表者
代表取締役
小薗雄治
確認日: 2025年9月30日
事業概要
丸喜産業株式会社は、1967年の創業以来、プラスチック原料の販売を基盤とし、加工技術の進化を通じて日本のプラスチック産業と循環型社会の実現に貢献してきた企業です。同社は熱可塑性樹脂原料の販売、カラーリング、リサイクル加工を主要事業とし、さらに成型機および周辺機器の販売、原料・その他商品の輸出入、金型の設計・製作までをワンストップで提供しています。 バージン材の分野では、自社調色部門が短納期で高品質なカラーリングシステムを構築しており、顧客の多様なニーズに応じた多品種・大小ロットの生産にフレキシブルに対応できる強みを持っています。特に、射出成型では困難とされる製品の開発にも積極的に取り組んでいます。 同社の大きな特徴は、創業時から一貫して取り組むリサイクル事業です。石油資源に乏しい日本において、プラスチックの再生は国家レベルで重要なテーマと捉え、資源循環型社会の実現を目指しています。用途に応じた再生材の開発はもちろん、顧客との共同によるアロイ化も行い、スポット対応に留まらない安定的な再生材供給体制を確立しています。富山県内に本社工場、小杉工場、福岡工場、立野工場の4つの製造拠点を有し、特に2016年に新設された50,000㎡の立野工場は、再生材のさらなる安定供給を可能にする大規模拠点となっています。各工場では、漆器、園芸、梱包資材、農業資材、建築・土木資材など幅広い分野への原料供給を行っており、エンプラ専用加工ラインも備えます。 近年では、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)技術を積極的に導入し、NEC、三井化学、萩原工業といった大手企業との協業を通じて、再生プラスチックの品質安定化と製造工程の大幅な効率化(配合・調色時間の半減、製造時間25%削減目標)を目指すなど、先進技術を活用した事業革新にも注力しています。ISO9001およびISO14001認証を本社工場と福岡工場で取得しており、厳しい品質管理体制と環境配慮へのコミットメントを示しています。長年にわたるプラスチック成型メーカーとの強固な協力関係と「お客様のメリットを第一に考える」という企業理念のもと、顧客の多様な要求に対し、最適なソリューションを提供し続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-9,954万円
総資産
74億円
KPI
自己資本比率_単体
30.52% · 2025年9月
4期分(2017/10〜2025/09)
ROE_単体
-4.41% · 2025年9月
4期分(2017/10〜2025/09)
ROA_単体
-1.34% · 2025年9月
4期分(2017/10〜2025/09)
従業員数(被保険者)
127人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
