江川漁業協同組合は、中国地方最大の河川である江の川において、豊かな水産資源の保護・育成と、地域社会への貢献を目指して活動する協同組合です。同組合の漁業区域は、島根県邑智郡邑南町下口羽の両国橋から江津市松川町太田までの約82kmにわたり、豊富な水量と荒瀬が魚の成育に適しており、特にあゆやモクズガニの漁が盛んで、大型魚が捕れることで知られています。 主な活動内容としては、まず漁業権の管理と行使規則・遊漁規則の制定を通じて、持続可能な漁業環境の維持に努めています。遊漁者向けには、あゆや渓流魚・雑魚の手釣・竿釣、投網・たも網による漁の解禁日や遊漁料を設定し、遊漁券の販売を行っています。遊漁券は組合事務所のほか、江の川周辺や広域の取扱店で入手可能であり、利便性を高めています。また、鮎の中間育成池ではおとりアユの販売や活アユの買取りも実施し、遊漁活動を支援しています。 水産資源の保護・増殖にも力を入れており、毎年計画的に鮎の放流を実施し、河川の生態系維持に貢献しています。さらに、ブラックバスやブルーギルといった外来魚の駆除活動を積極的に行い、遊漁者や組合員からの買取り制度を設けるほか、刺網による大規模な駆除も実施することで、在来魚の保護に努めています。 地域振興の一環として、江の川で獲れる天然あゆやモクズガニ、養殖あゆ、それらを加工した鮎甘露煮などの特産品を販売しており、地方発送にも対応しています。これらの商品は、同組合のウェブサイトを通じてオンラインで注文することも可能です。また、河川工事や組合員に関する各種申請書式の提供、子供放流体験やアユつかみ取り、釣り大会などのイベント支援を通じて、地域住民や次世代への漁業文化の継承にも寄与しています。同組合は、安全で明るい漁場環境の維持と、江の川の豊かな自然を守り育てることをミッションとしています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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