- 法人番号
- 8120005015313
- 所在地
- 大阪府 大阪市港区 築港4丁目9番6号
- 設立
- 従業員
- 11名
- 企業スコア
- 42.9 / 100.0
事業概要
一般社団法人大阪植物検疫協会は、大阪港を拠点に日本の農業と自然を病害虫の侵入から守る重要な役割を担う非営利組織です。昭和27年12月に「大阪植物防疫協会」として発足し、輸入農産物の増加という時代背景の中で、大阪港における植物検疫が公正かつ確実に行われるよう尽力してきました。昭和47年8月には大阪府から法人格を取得し「社団法人大阪植物検疫協会」に名称変更、さらに公益法人改革を経て平成24年4月1日には非営利型の「一般社団法人大阪植物検疫協会」として新たなスタートを切りました。 同協会の主要な活動は、輸入植物に付着する可能性のある病害虫を水際で阻止し、国内の農林産業を保護することにあります。具体的には、輸入貨物の到着から植物や輸入禁止品の検査、申請書の入力支援、検査・消毒等の巡回予定表の立案、輸入検査への立会、防疫官との打合せ、そして検査結果の連絡まで、一連の検疫業務を支援しています。検疫有害動植物が発見された場合には、消毒、廃棄、積戻しといった適切な措置を講じ、合格した場合には植物検査合格証明書の発給を行います。これらの業務を通じて、輸入関係企業・団体や植物検疫機関が迅速かつ円滑に検疫業務を進められるよう協力しています。 また、同協会は国際基準第15に基づき、貨物に付随して輸入される木材こん包材の検疫措置にも深く関与しています。農林水産省が制定した「輸出用木材こん包材消毒実施要領」に基づき、一般社団法人全国植物検疫協会との業務委託契約を通じて、こん包材生産者の登録や消毒実施者の認定を行うことで、木材こん包材を介した病害虫の侵入・まん延防止に貢献しています。さらに、植物防疫所からの最新情報や関連法規の改正、緊急的な輸入検疫対応など、植物検疫に関する重要なお知らせを広く提供し、検査予定や実績も公開することで、透明性の高い活動を推進しています。これらの多岐にわたる事業活動を通じて、同協会は21世紀の日本の農業と自然環境の保全、ひいては公共の福祉に寄与することを目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年4月
25期分(2024/03〜2026/04)

