- 法人番号
- 9260001008792
- 所在地
- 岡山県 岡山市北区 岡町3番14号
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 36.4 / 100.0
代表
佐藤卓也
確認日: 2026年4月17日
株式会社JAPAN MAGGOT COMPANYは、医療分野と農業分野において、昆虫の持つ生物学的機能を活用した革新的なソリューションを提供する企業です。同社の主要事業は、重度の褥瘡や糖尿病による壊疽、やけどなどの難治性潰瘍治療に用いられる「マゴットセラピー(MDT)」と、ミツバチ不足を解消する農業用受粉ハエ「ビーフライ」の提供です。 マゴットセラピーでは、無菌飼育されたヒロズキンバエの幼虫(ウジ虫)を用いて、壊死した組織のみを選択的に除去し、創傷の治癒を促進します。この治療法は、足の切断を余儀なくされる患者様のQOL向上に大きく貢献しており、麻酔が不要で副作用がほとんどなく、正常組織を傷つけないという外科的治療にはない多くの長所を持ちます。同社は国内で医療用マゴットの生産・販売を行い、提携病院を通じて患者様への治療機会を提供しています。2004年には岡山大学医学部で国内初の治療が行われ、競走馬の蹄癌治療にも成功するなど、その有効性は広く認められています。 一方、ビーフライ事業では、医療用マゴットの増殖技術を応用し、ミツバチに代わる農業用受粉ハエを提供しています。近年深刻化するミツバチ不足や、農薬による大量死、病害による輸入停止といった課題に対し、ビーフライは10℃から35℃という幅広い温度帯で活動可能であり、曇天時でも受粉作業を行うことができます。また、花や果実を傷つけにくく、奇形果の発生を抑え、人間を刺すこともないため、農家にとって安全かつ効率的な選択肢となっています。イチゴやマンゴーなどの促成栽培において全国45都道府県で導入実績があり、農水省の助成金事業としても注目されています。同社は、これらの事業を通じて、医療現場における難病治療の選択肢を広げるとともに、農業の安定生産に貢献し、社会課題の解決を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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