代表者
代表理事
水取博隆
確認日: 2026年4月18日
事業概要
特定非営利活動法人キリンこども応援団は、「子ども達が未来に踏み出せる場所を創造する」ことを目的に、多岐にわたる支援活動を展開しています。同社は、まず「子ども食堂 キリンの家」を運営し、泉佐野市内のさのだい拠点とまちば拠点で、小学1年生から高校生、さらには地域住民までを対象に、温かい食事と団らんの場を提供しています。特にまちば拠点では、学習支援を行う「まなBell」も展開し、食事と学びの機会を同時に提供。所得制限を設けず、誰もが気軽に利用できる「包み込む支援」を実践することで、社会的孤立を防ぎ、子どもたちの自己肯定感を育んでいます。 さらに、同社は不登校の子どもたちのための居場所として「フリースクール キリンのとびら」を運営。現役の塾講師による学習支援や、キャンプ、宿泊学習、季節イベントなどの体験活動を通じて、子どもたちが自信を持って社会に踏み出せるよう伴走支援しています。高校生向けには「キリンのとびら高等部」を設け、通信制高校「代々木高等学校」との提携により、高校卒業資格の取得をサポート。加えて、「キリンのとびラボ」では、現役プロや地域経営者の協力のもと、PC操作、Web、プログラミングなどのスキルを習得し、民泊施設「compass」の運営を通じて実践的な経験を積むことで、将来の進学、就職、起業といった多様な選択肢を支援しています。 また、オンラインでの支援として「オンラインフリースクールclulu(クルル)」を提供。不登校やひきこもりの小学4年生から中学3年生が、バーチャル空間でアバター参加も可能な環境で、楽しみながら学べるカリキュラムと、不登校経験のある校長が常駐するネット保健室で心のケアも行っています。 食料支援としては、「コミュニティフリッジ泉佐野」でひとり親世帯へ24時間食材提供を行い、「食材配送支援」では長期休暇中に泉佐野市、熊取町、貝塚市の困窮世帯へ食材を配送。さらに「フードバンク泉佐野」を泉佐野市から受託し、企業からの食品寄贈と支援団体・困窮世帯との橋渡し役を担い、食品ロス削減と食料支援を両立させています。加えて、こども家庭庁補助事業を受託し、関西地域のこども食堂等への助成金事業も展開。代表理事による講演活動も積極的に行い、子どもの居場所作りや不登校サポートの重要性を社会に発信しています。これらの多角的な活動を通じて、同社は子どもたちが安心して成長し、未来を切り開くための包括的なサポートを提供しています。

