- 法人番号
- 1010001065214
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋小舟町6番6号
- 設立
- 従業員
- 39名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.8 / 100.0
代表者
代表
守谷治
確認日: 2026年4月16日
事業概要
信和アルコール産業株式会社は、昭和31年(1956年)に設立された、アルコール関連製品の製造・販売を主軸とする企業です。同社は、日本アルコール産業グループの一員として、長年にわたり培ってきた技術と経験を活かし、食品添加物、医薬品、医薬部外品、調味料、醸造用資材など多岐にわたる製品を提供しています。主要な事業内容としては、事業法アルコールの販売、アルコールを含有する調味料の製造販売、醸造用資材の販売、食品添加物関連商品の製造販売、医薬品および医薬部外品の製造販売、酒類販売業などが挙げられます。 特に、同社のアルコール製剤は、食品の品質保持と衛生管理において重要な役割を担っています。例えば、惣菜類においては二次汚染による変敗防止のため包装直前の添加や噴霧に、食品機械器具の管理においては作業開始前や終了後、食材変更時などに噴霧・浸漬・拭き取り方式で利用されます。麺類や菓子類では、原料への練り込みや噴霧により、変敗の原因となる耐熱性細菌やカビ、酵母の増殖を抑制し、日持ち向上に貢献しています。また、冷凍用アルコールは、その低い氷結点を活かして食品分野のブラインとして利用され、急速かつ均一な凍結を可能にし、食品の細胞破壊を最小限に抑え、ドリップ現象を抑制することで、栄養分や旨味を損なわずにフレッシュな状態を保つ強みを持っています。さらに、柿やキウイなどの果実の脱渋促進にもアルコール製剤が活用され、熟成を促し、風味豊かに仕上げるとともに、日持ち効果を高めています。 同社は、より安全で安心な商品を安定的に供給するため、主要製造拠点である船橋事業所の食品添加物工場を再構築しました。この新製剤製造棟では、室内の陽圧化による異物混入対策、エアーシャワーの設置、天井・壁・床の防塵仕様といった徹底した衛生管理が施されています。また、作業動線を考慮したレイアウトと最新機器の導入により生産効率を高め、0.8KLから12KLまでの7基の製造タンクを設置することで、少量多品種生産にも柔軟に対応できる体制を確立しています。隣接する危険物倉庫と資材倉庫は、OEM生産の拡大にも十分対応できる保管能力を確保しており、東日本における重要な製造・供給拠点としての役割を強化しています。これらの取り組みを通じて、同社は顧客の多様なニーズに応え、食品産業の発展と人々の豊かな暮らしに貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
2.0億円
総資産
63億円
KPI
ROE_単体
4.18% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.22% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
77.05% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
39人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
