- 法人番号
- 1011201025008
- 所在地
- 東京都 港区 虎ノ門1丁目17番1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
- 設立
- 企業スコア
- 36.0 / 100.0
代表取締役
久保田真理
確認日: 2026年4月17日
ファルストマ株式会社は、「Reducing the Pain and Burden on Patients ― 多くの患者さんの苦痛・負担を軽減する」という理念のもと、日本発の革新的なウルトラファインバブル(UFB)技術を医療用途に応用した創薬を目指すディープテック企業です。同社の主要事業は、高濃度UFB水の量産技術を確立し、特に高分子医薬品の溶解性改善と凝集抑制への応用、そして糖尿病治療における「インスリンの飲み薬」開発に注力しています。現在、インスリン療法は注射が主流であり、患者の身体的・心理的負担が大きいという社会課題に対し、同社はUFB水がインスリンの水中分散性を顕著に向上させ、自己会合傾向を抑制する効果を確認。これにより、経口投与可能なインスリン製剤の実現を目指しています。 同社は、代表取締役の久保田雅彦が前職で培った高濃度(50億個/mL以上)かつ滅菌処理されたUFB水の大量生産技術を基盤とし、設立後に高濃度・医療用UFB水製造の特許を出願、さらに特許協力条約(PCT)に基づく国際出願も行い、グローバルでの権利化を進めています。慶應義塾大学医学部および理工学部との共同研究を積極的に推進し、UFBとインスリンの相互作用解明、非臨床試験、薬物動態評価、そしてインスリンの膜透過性向上に関する研究成果を国内外の主要学会(日本薬学会、アメリカ薬学会、日本糖尿病学会など)で発表しています。 また、同社はPQE Japan株式会社とのコンサルティング契約を通じて、臨床試験の円滑化と効率化を図り、日本のPMDAだけでなく、ヨーロッパのEMA、米国のFDAへの薬事承認を目指すなど、グローバル展開を視野に入れています。これまでの実績として、東京ベンチャー企業選手権大会2025での優秀賞受賞、第10回日本アントレプレナー大賞のサイエンス部門賞受賞、複数のアクセラレータープログラムへの採択、クラウドファンディングによる研究資金調達などがあり、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。将来的には、高濃度UFB水の持つ多様な可能性を医療分野に留まらず、CO2クローズドリサイクルシステムなど未解決の社会課題解決へと橋渡しし、世界中の人々のQOL向上に貢献することを目指しています。
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