- 法人番号
- 2010001210000
- 所在地
- 東京都 千代田区 神田須田町1丁目7番8号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 41.4 / 100.0
代表
虎見英俊
確認日: 2026年4月17日
ミラックスセラピューティクス株式会社は、マイクロRNA(miRNA)の無限の可能性を創薬に活かすことを使命とするプレクリニカル段階の創薬型バイオベンチャーです。同社は、東京大学および千葉大学で長年培われた独自の遺伝子発現制御技術「TuD/S-TuD(Tough Decoy/Synthetic Tough Decoy)」を核として、難治性疾患に対する革新的な治療薬の開発に取り組んでいます。この「TuD/S-TuD」は、疾患の原因となる特定のmiRNAの異常な発現亢進を強力かつ特異的に抑制することで、乱れた遺伝子制御ネットワークを正常な状態に戻すことを目指します。従来のmiRNA阻害法と比較して非常に高い阻害活性を持ち、リボヌクレアーゼに対する高い耐性により生体内での安定性も確保されており、さらにオフターゲット毒性が低いという優れた特徴を有しています。これにより、悪性腫瘍、慢性炎症性疾患、神経変性疾患など、幅広いアンメットメディカルニーズに対応する治療法の開発が期待されています。また、同社はもう一つのコア技術として、感染や炎症・免疫応答において重要な転写因子であるNF-κBの転写活性化を特異的に阻害する技術も開発しています。これは、SWI/SNFクロマチン構造変換複合体とNF-κBダイマーを連結するアダプター分子であるDPF1、DPF2、DPF3a、DPF3bを同定した知見に基づき、これまでにないエピジェネティック制御によるNF-κB阻害剤の開発へと繋げています。同社のビジネスモデルは、「創薬基盤技術型」と「創薬パイプライン型」のハイブリッドであり、自社で創出した創薬シーズや基盤技術を製薬企業等にライセンス供与することで収益を得ます。アライアンス締結時の契約一時金、開発進捗に応じたマイルストーン収入、販売開始後のロイヤルティ収入が主な収益源となります。リード化合物の段階で導出するケースから、早期臨床試験まで自社で実施してシーズの価値を高めてから導出するケースまで、柔軟な戦略を採用しています。同社の強みは、miRNA研究における長年の経験と深い洞察力、そして疾患特異的な遺伝子制御ネットワークの解明能力にあり、これにより効果的な標的miRNAの同定を迅速に進めることが可能です。これらの技術とビジネスモデルを通じて、同社は「救う手立てのない病気」をなくすというミッションの実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2025年11月
23期分(2023/12〜2025/11)
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