- 法人番号
- 1240001041101
- 所在地
- 広島県 東広島市 西条町田口小滝原10181番地2
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 37.9 / 100.0
株式会社広島クライオプリザベーションサービスは、ブタおよびその他哺乳動物の精液保存液の製造・販売を主要事業として展開しています。同社は特に、養豚の生産性向上に貢献する次世代の精液希釈剤「HIRO-SWINE® B液」を提供しています。この製品は、広島大学と大分県が共同開発し特許出願した人工授精用の希釈液であり、精子の直進運動性を高める画期的なアプローチにより、高い受胎率と生産性を実現します。タンパク質や抗生剤を添加していないため、使用目的に応じた抗生剤の選択が可能であり、安心して利用できる点が特徴です。従来の粉末希釈液が抱えていた、使用ごとの融解に3時間程度を要する手間、成績の不安定さ、希釈後の短い使用期限(3~5日)、毎日の転倒混和作業といった問題を解決し、冷蔵庫で1ヶ月の保存が可能で、Ready to useの簡便性を提供することで、生産者の負担を大幅に軽減しています。 さらに同社は、高度生殖補助医療の分野にも貢献しており、「Ready to use精子凍結用溶液キット」をヒト用およびブタ用で開発・提供しています。この事業は、少子化問題の一因とされる不妊症カップルの増加に対し、人工授精や体外受精といった不妊治療の成功率向上と患者負担の低減を目指しています。特にヒト用キットは、広島大学が開発した高浸透圧・低グリセロールによるヒト精子凍結法を簡便化した製品であり、適切な温度とステップで実施することで、従来の凍結法と比較して運動率が高く、直進運動性に優れた融解精子を得られる画期的なソリューションです。これらの凍結用溶液キットは、医療機関および研究機関を主な対象顧客として販売されており、不妊治療の現場で凍結精液をより容易に作製・利用できる環境を整備することで、社会課題の解決に貢献しています。同社の製品は、畜産業界における生産性向上と、医療分野における生殖補助医療の進展という二つの側面から、社会に価値を提供しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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