代表取締役社長
小田原伸行
確認日: 2026年4月24日
有明産業株式会社は、1973年の設立以来、40年以上にわたり洋樽造りを基軸に、お酒の「味わいづくり」を追求してきた国内唯一の洋樽専業メーカーです。同社は、単なる容器としての樽ではなく、樽が生み出す“味わい”そのものをお客様に届けることを使命とし、熟練の樽職人による確かな技術で高品質な樽を製造・販売しています。具体的には、アメリカンホワイトオーク、希少な国産ミズナラ、サクラ、クリなどの新樽、さらにはバーボン、シェリー、ブランデーなどの中古樽を幅広く取り扱い、お客様の目指す味わいに合わせた最適な樽材や焼き方(チャーリング、トースティング)を提案しています。また、樽の修理、再生、組み換えといったメンテナンスサービスも提供し、樽の長期利用をサポートしています。 近年、同社は「お酒造りのトータルサポート企業」へと事業領域を拡大しており、原材料の供給から設備導入、商品企画、流通支援、さらには蒸留所立ち上げ支援まで多角的に展開しています。英国Thomas Fawcett & Sons社からの高品質なベースモルト、ピーテッドモルト、スペシャリティモルトの輸入販売、アイルランドWHC Lab社の先進的なフレーバー酵母製品の輸入販売、そしてモルト、グレーン、ブレンデッドなど多様なバルクウイスキー原酒の輸入販売を通じて、お客様のウイスキーづくりを支援しています。さらに、木桶発酵槽や蒸留器などの設備、バリンチやバングプラーといった備品の導入支援も行い、醸造・蒸留の現場を包括的にサポート。商品企画・販促企画の立案や酒販店・海外代理店の紹介による流通支援、お酒製造の専門家を交えた蒸留所立ち上げコンサルティングも提供しています。 同社の強みは、長年の樽製造で培われた専門知識と技術力、そして国内外の高品質な原材料を調達・提供できるネットワークにあります。2027年には北海道に第2樽工場と国産麦芽工場を新設予定であり、国産大麦の試験栽培にも挑戦するなど、持続可能な酒造りへの貢献を目指しています。また、一般消費者向けには、ご家庭で熟成を楽しめるミニ樽や樽材スティック「Taru Flavor」、自社ブランド「Tarusky」のウイスキーや「樽蔵」の米焼酎を提供し、ウイスキーファンコミュニティ「We Love Whisky」を運営するなど、お酒文化の発展にも寄与しています。これらの取り組みを通じて、同社は日本のお酒文化を未来へとつなぎ、世界に誇れる一杯を共に育むパートナーであり続けています。
従業員数(被保険者)
40人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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