事業概要
NPO法人ニモカカは、難病や障害のある子どもたちとそのきょうだいが安心して成長し、大人になった後も地域社会で安心して暮らせるよう、当事者・家族、そして地域住民が一体となって多岐にわたる活動を展開しています。同社は、スペシャルキッズを育てる保護者の視点から生まれたバリアフリー対応の「ニモカカカフェ」を運営し、バリアフリー、キッズスペース、食器・ミキサー貸し出しなどを完備し、多様な人々が集まる交流の場を提供しています。平日はラオス料理、土曜日はホットサンドを提供し、一般利用やテイクアウトも可能です。また、「持病や障害の有無に関わらず、誰もが一緒に楽しめる時間」をテーマに、小中学生向けのインクルーシブワークショップを毎年夏に開催し、歩く子、車椅子の子、ねんねの子、呼吸器を付けている子、きょうだいなど、病気や障害の有無に関わらず、誰もが同じ空間で楽しめるプログラムを講師と共に企画・実施することで、創造的な活動を通じて子どもたちの成長を支援しています。さらに、福祉防災推進プロジェクトとして、医療的ケア児者や重症心身障害児者とその家族のための防災ガイドブック制作に事務局兼構成団体として参画し、親子向けの体験型防災イベント「防災×あそび」を実施することで、実践的な防災知識の普及と地域連携を強化しています。疾患や障害の啓発活動を促進するための動画撮影・編集、写真撮影、会場レンタルといったサポートも提供し、埼玉県内の希少・難知性疾患団体と連携し、世界希少・難知性疾患の日(RDD)の埼玉西部地区開催事務局も務めています。加えて、「きょうだいとヤングケアラーの境ってなんだろう?」といった対話型勉強会や、「家でも病院でもないコミュニティの可能性」をテーマにした特別講演会、きょうだいをテーマにした映画上映会などを企画・実施し、情報提供と意見交換の機会を創出しています。埼玉県狭山保健所の子育て交流会でのファシリテーターや入間市パラスポーツ大会への参加を通じて、地域社会における難病・障害児支援のネットワーク構築と啓発に貢献しています。これらの活動を通じて、同社は孤独な子育てを経験する保護者の支援と、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
8期分(2025/09〜2026/04)

