代表理事
大道和哉
確認日: 2026年4月17日
富士山メソッドプロジェクト協同組合は、中小企業等協同組合法の制定趣旨に基づき、中小企業の振興と組合員の経済活動の促進・向上を使命とする監理団体です。同組合は、組合員の取り扱う資材、副資材及び消耗品の共同購入、コンサルティング業務及び教育研修業務等の共同受注、そして外国人技能実習生の共同受入事業及び受入れに係る職業紹介事業を主要な事業としています。また、組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上、知識の普及を図るための教育・情報提供、福利厚生に関する事業も展開しています。 特に、少子高齢化と若年層の首都圏流出による地方企業の人材不足という喫緊の課題に対し、同組合は「富士山メソッド・プロジェクト(FMP)」を推進しています。これは、富士市をはじめとする静岡県内の企業、地域、行政と連携し、外国人労働者を家族のように迎え入れ、一人ひとりを大切に支援することを目的としたプロジェクトです。「富士山の麓でみんなが幸せになる!」をスローガンに掲げ、働く外国人、企業、地域にとっての「三方良し」を実現し、次代の地域づくりに貢献することを目指しています。 FMPでは、この目標達成のために四つの特色あるサポートを提供しています。第一に、外国人の生活の安定を支える「定期的な巡回サービス」として、教員OBや国家資格キャリアコンサルタント、日本語教師資格者など経験豊富なスタッフが、病院や市役所への同行、郵送物の確認、寮のWi-Fi環境改善、自転車や家電の故障対応、職場や共同生活の悩み相談、キャリア相談など、多岐にわたる生活支援を対面重視で実施し、その様子を『生活記録簿』として企業に報告しています。第二に、日本語能力向上を目的とした「学習レベルに合わせた日本語教室」を月2回オンラインで実施し、日本語教師有資格者が少人数制で日常会話や日本語能力試験対策を指導しています。第三に、日本の文化理解と地域交流を促進する「季節に合わせたレクリエーション」を毎月企画・運営し、書道体験、浴衣着付け、餅つき、地域ボランティア、バス遠足などを通じて、外国人が地域社会に溶け込む機会を提供しています。第四に、企業側の不安解消のため「毎月の企業訪問」を行い、外国人実習生の生活状況や日本語能力の変化を報告し、労務相談や情報提供を通じて企業をサポートしています。 同組合は、ミャンマー、インドネシア、スリランカからの技能実習生を受け入れ、介護、食品製造、建設、福祉など多岐にわたる業種の中小企業を支援しています。監理団体として、技能実習生の募集から面接、入国手続き、そして入国後の監査・指導までを一貫して行い、実習生が日本で技術・技能・知識を習得し、母国の経済発展に貢献できるよう「人づくり」を支援する国際協力の一翼を担っています。これにより、受け入れ企業は業務の安定化、職場の活性化、ダイバーシティの推進といったメリットを享受し、地域全体の共生社会実現に寄与しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
21期分(2024/08〜2026/05)
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