- 法人番号
- 7180001109114
- 所在地
- 愛知県 名古屋市千種区 不老町国立大学法人東海国立大学機構TOIC名古屋サイト4階402産学連携オープンラボ
- 設立
- 従業員
- 3名
- 決算月
- 9月
- 企業スコア
- 67.1 / 100.0
代表者
代表取締役
中井義浩
確認日: 2015年9月30日
事業概要
NU-Rei株式会社は、名古屋大学の最先端研究を起点に、低温プラズマ技術を社会に実装するスタートアップ企業です。同社は、分析器、計量器、計測器、検出器等の精密機器器具の設計・製作・検査・販売、およびプラズマ技術、真空技術等を用いた装置の設計・製作・検査・販売を主要事業としています。さらに、これらの技術に関する指導・コンサルタント業務、電池事業、およびライセンス事業も展開しています。特に、リチウムイオンバッテリー事業では、独自の低温プラズマ技術により生成したナノグラフェンを負極に応用した「スーパーナノグラフェンリチウムイオンバッテリー」を提供し、従来のグラファイトと比較して容量が2倍という画期的な性能を実現しています。このバッテリーは、宇宙、ドローン、ロボット、車両、その他民生品といった幅広い分野での応用が期待されています。 プラズマ・真空関係装置事業では、世界初のプロセスで使える超小型ラジカル絶対密度計測装置「ラジカルモニターRadiMo」をはじめ、MBEの製膜速度を向上させる高密度ラジカル源装置「HDRS」、医療研究や農業分野で局所的なプラズマ処理を可能にするペン形状の「極細大気圧プラズマペンセブン」、ロボット組込みや癌治療研究にも対応する「大気圧プラズマW20」などを開発・提供しています。これらの装置は、半導体分野、精密計測、医療研究、農業、表面処理など多岐にわたる産業で活用されています。 パワーデバイス事業では、次世代パワー化合物半導体である酸化ガリウム(Ga2O3)のP型制御技術に強みを持ち、独自の酸素ラジカル技術を用いた高品質なβ-Ga2O3エピタキシャルウエハを提供しています。イオン注入と二段階熱処理法により、既存のショットキーダイオードの2倍の電流が流れるバイポーラpnダイオードを実現し、電気自動車やデータサーバーなどの用途に貢献しています。同社の技術は、名古屋大学低温プラズマ科学研究センターとの共同開発によるもので、発生ラジカル量が製品スペックで保証されるなど、高い信頼性と品質を誇ります。導入実績として、大阪大学、名古屋大学などの研究機関や、トヨタ自動車、デンソー、テルモといった大手企業への導入実績があり、その技術力と社会貢献性が評価されています。同社は、目に見えないプラズマの力で、病を癒し、作物を育て、食品を守るなど、幅広い分野でイノベーションを現実のものにすることを目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
274万円
総資産
424万円
KPI
ROE_単体
252.67% · 2015年9月
1期分(2015/09〜2015/09)
ROA_単体
64.72% · 2015年9月
1期分(2015/09〜2015/09)
自己資本比率_単体
25.61% · 2015年9月
1期分(2015/09〜2015/09)
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
