- 法人番号
- 1260001008552
- 所在地
- 岡山県 加賀郡吉備中央町 吉川2128番地62
- 設立
- 従業員
- 8名
- 企業スコア
- 42.4 / 100.0
代表取締役
黒川聖馬
確認日: 2026年4月17日
西日本オーガニック株式会社は、2002年5月に岡山県加賀郡吉備中央町に設立された、産業廃棄物の中間処理業(有機肥料製造)および収集運搬業務を主軸とする企業です。同社は、主に食品製造工場から排出される食品汚泥、動植物性残さ、動物のふん尿、そして市町村から排出される下水処理汚泥といった有機性産業廃棄物の適正処理を担っています。収集運搬業務では、産業廃棄物の種類や排出方法に合わせて車両を備え、岡山県および広島県での許可を有しています。処分業務においては、搬入される汚泥や動植物性残さ、廃油(脱水汚泥に混入している動植物性油脂に限る)などに対し、国が定める判定基準に基づいた成分分析を徹底し、「安心」・「安全」な処理を保証しています。 同社の主要な事業は、これらの有機性産業廃棄物を原料とした堆肥製造です。処理工程では、まず最大40トンまで計量可能なトラックスケールで原料を受け入れ、規定の割合で木材チップを混合して水分調整を行います。その後、密閉構造の一次発酵槽で約7〜8日間かけて微生物の活動により最高75℃まで自熱発酵させ、発生する臭気は外部の土壌脱臭槽で処理された後に大気放流され、周囲環境への配慮がなされています。続いて二次発酵槽へ移動させ、約35〜40日間かけてショベルローダーで切り返しを繰り返しながら最終調整を行い熟成させます。底部に埋設されたエアレーションパイプにより十分な酸素供給が行われ、冬場にはビニールハウス3棟で太陽熱を取り入れることで発酵遅延を防ぐ工夫も凝らされています。最終的に熟成された堆肥はふるい機で製品とチップに分けられ、有機肥料として完成し、2トンまたは4トンダンプでの配達、あるいは無料での引き取りサービスを提供しています。同社は、廃棄物受入自主規制、ゼロエミッション、環境保全、完結型リサイクルを「適正処理の4原則」として掲げ、限りある資源の有効利用と資源循環型社会の推進に貢献しています。主要取引先には、キリンビール、紀文西日本、キューピータマゴなどの大手食品工場や、岡山市、総社市、高梁市の浄化センターなどが名を連ね、幅広い顧客層にサービスを提供しています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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