代表
遊佐丈治
確認日: 2025年12月16日
奥の松酒造株式会社は、享保元年(1716年)創業の300年以上の歴史を持つ老舗酒造メーカーです。福島県二本松市に根差し、水齢40年とも言われる安達太良山の伏流水と伝統的な職人の手仕事、そして最新の設備や近代的な醸造技術を融合させることで、高品質かつ「安価でも毎日おいしく飲める酒」を提供することを信念としています。同社の主要事業は日本酒の製造・販売であり、特に吟醸造りに注力し、数々の品評会で高い評価を得ています。代表銘柄である「あだたら吟醸」は2018年に世界最大級の日本酒コンテストであるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で世界一の称号「チャンピオン・サケ」を受賞し、その他にも「純米大吟醸雫酒 金之丞」が東北清酒鑑評会で評価員特別賞、IWC GOLDメダル、「十八代伊兵衛」が全国新酒鑑評会金賞、「特撰 純米大吟醸」がIWC GOLDメダル、モンドセレクション最高金賞、「大吟醸」がワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞など、国内外で圧倒的な受賞歴を誇ります。 日本酒のラインナップは、純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸、純米酒、本醸造、レギュラー酒、生酒、スパークリング日本酒、低アルコール日本酒など多岐にわたります。また、日本酒以外にも、レモンサワーの素「すっかいがな」「でっかいがな」、会津の栃の花の蜂蜜と安達太良山の伏流水から生まれた蜂蜜酒(ミード)「Honeur(ハニール)」、焼酎、梅酒、甘酒といった多様な酒類を製造・販売しています。「Honeur」は日本経済新聞社NIKKEIプラス1の「何でもランキング食事と楽しむ蜂蜜のお酒」特集で第1位に選ばれるなど、日本酒以外の分野でも高い評価を得ています。 販売チャネルとしては、自社のオンラインストアに加え、本社に併設された「酒蔵ギャラリー」を運営しており、ここでは商品の試飲、酒造りの工程解説動画の上映、パネル展示、お酒やオリジナルグッズの店舗販売を行っています。さらに、工場見学も事前予約制で受け付けており、顧客との対話の場を積極的に設けています。百貨店などでの試飲販売会も定期的に開催し、全国の顧客に直接商品を届けています。顧客層は、日常的に日本酒を楽しむ一般消費者から、贈答品を求める層、そして国内外の日本酒愛好家、さらには観光客まで幅広く、地元二本松市のお土産や贈り物としても親しまれています。同社の製品は、東日本酒造協業組合で醸造され、奥の松酒造株式会社が加工・販売を行うという体制で、品質の安定とブランド価値の向上に努めています。
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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