代表取締役社長
市瀬豊和
確認日: 2026年4月15日
株式会社山櫻は、1931年の創業以来、「出逢ふをカタチに」を企業ドメインに掲げ、人と人、人と企業、企業と企業の「出逢い」をサポートする事業を展開しています。同社の基幹事業は、名刺、封筒、挨拶状といったオフィス向け紙製品の製造・販売であり、世の中の多様なニーズに応えるべく、紙とその関連分野での新しい可能性を追求しています。この紙製品事業を軸に、Webサービス事業、プリンター事業、フルフィルメント事業、手書き・筆耕事業、そしてセカンドブランド事業へと事業領域を拡大しています。 Webサービス事業では、2001年に開始した法人向けWeb名刺発注サービスを皮切りに、「Paper to Web」をコンセプトとしたサービスに注力。現在はクラウド名刺発注管理サービス「NAMEROOM」として、企業の総務・調達・購買部門に対し、名刺を含む印刷物の購買業務効率化と新たな価値創出を提案しています。2,000社以上の導入実績を持ち、SAP Ariba、e-sourcing、SOLOEL、SAP、べんりねっと、ORACLE、ソロエルアリーナなど多様な調達システムとの連携実績が豊富です。また、デジタル名刺交換・管理サービス「NAMEROOM bio」も提供し、社内印刷や特例子会社での印刷業務立ち上げ支援も行っています。プリンター事業では、名刺・封筒専用プリンターの販売に加え、充実した技術サポートとアフターサービスを提供。フルフィルメント事業では、長年培った紙製品メーカーとしてのノウハウと都内を中心としたスピーディーな配送体制を活かし、営業倉庫機能も持つ「Sakura Cube」物流センターを通じて、在庫保管や発送コスト圧縮をサポートしています。手書き・筆耕事業では、表彰状や宛名書き、目録の筆耕に加え、レタリング、ポスター、メニュー、英文字、表札、看板など特殊な媒体への対応も銀座賞状センターで行っています。セカンドブランド事業では、オリジナル文具ブランド「+lab(プラスラボ®)」を展開し、コンシューマー向けに「文具と雑貨のあいだ」をコンセプトとした商品を開発、台湾やフランスの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」への出展など海外展開も進めています。 同社は「紙とテクノロジーの力で出逢いに寄り添い未来をつくる」という企業ビジョンを掲げ、持続可能な社会の実現にも積極的に貢献しています。製品の素材見直しや品質改善、環境配慮に注力し、2025年までに規格品の95%をFSC®認証紙、バナナペーパー、タンザニアコットンCoC製品、東北コットンCoC製品、間伐材製品、非木材製品などのエシカル素材にすることを目指しています。八王子の森工場と新木場物流センター「Sakura Cube」では100%グリーン電力を導入し、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みを推進。2018年には環境省グッドライフアワード「サステナブル・ビジネス賞」を受賞するなど、その実績は高く評価されています。また、マイスター制度による職人技の継承や、「名刺と紙製品の博物館 ~SAKURA TERRACE~」の運営を通じて、紙文化の普及と教育にも力を入れています。
従業員数(被保険者)
481人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社山櫻の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る