事業概要
日本革類卸売事業協同組合(通称NIKKAKU、JLTA)は、日本全国を活動拠点とし、主に鞣し染着色済みの皮革を卸売販売する企業を組合員として統括する団体です。同組合の主要な目的は、革の職人による良質な商品提供を促進するとともに、皮革講座「レザーソムリエ」活動や各種イベントを通じて、広く一般社会に革の正しい知識と魅力を啓発することにあります。特に、皮革産業が食肉産業に付随する循環型産業であり、環境に配慮した持続可能な素材であることを積極的に広報し、皮革に対する誤解を解消し、その歴史や多様な魅力を消費者に深く理解してもらうことをミッションとしています。 同組合は、組合員企業が提供する多種多様な皮革、カラーバリエーション、仕上げ方法が皮革ファッショントレンドに貢献できるよう支援しています。具体的な活動としては、「レザーソムリエ」資格の運営を中核に据え、「皮革講座 Basic(初級)」を全国5都市で年間複数回開催し、革の基礎知識から手入れ方法までを網羅した座学と実習を提供しています。さらに、より専門的な知識と技能を習得するための「皮革講座 Professional(中級)」では、染料・顔料の塗布といった実践的な実技・実演も行っています。また、初級合格者向けの工場見学会も運営し、皮革産業への理解を深める機会を提供しています。 広報活動としては、「お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン」のような関連団体との共同プロモーションや、「いいレザーの日」といったイベントを通じて皮革の魅力を発信。JAPAN LEATHER AWARDグランプリにおける組合員企業の皮革使用作品の受賞を報告するなど、業界全体の活性化にも寄与しています。組合員向けには、インターネット小売販売や店舗小売販売、B to B取引に対応する企業名簿を提供し、ビジネス機会の創出を支援しています。これらの活動を通じて、同組合は皮革産業の発展と、皮革文化の普及に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
18期分(2024/09〜2026/04)

