社会福祉法人洗心会は、2017年6月に神戸市より社会福祉法人の認可を受け設立されました。同社は、高齢化社会の深刻な課題に対応するため、「医療」「ICT」「国際化」を融合させた新しい社会福祉法人運営を目指しています。主要事業として、介護老人福祉施設「特別養護老人ホームときわ」の運営、短期入所生活介護、および施設内診療所「特別養護老人ホームときわ診療所」の運営を行っています。さらに、2026年7月には認知症対応型グループホーム「グループホームはなみずき」の開設を予定しており、事業領域を拡大しています。 特別養護老人ホームときわは、定員100名の全室個室ユニット型施設で、神戸市営地下鉄伊川谷駅から徒歩8分というアクセスしやすい立地にあります。同施設は、原則として要介護3~5の高齢者を対象とし、24時間看護師常駐体制を確立することで、重度の要介護者や看取り対応も可能とする手厚い医療ケアを提供しています。また、西日本で初めて最新の見守りシステム「EGAO link」を導入し、入居者の睡眠・覚醒・呼吸状態を24時間モニタリングすることで、安全性の向上と介護記録のスマホ入力による業務効率化を実現しています。これにより、スタッフは入居者と向き合う時間を多く確保でき、一人ひとりの生活背景やお気持ちに寄り添った質の高いケアを提供しています。施設内には機能訓練室や屋上菜園も備え、温もりのある生活空間づくりに注力しています。 短期入所生活介護(空床利用型ショートステイ)では、入居者が一時帰宅や入院などで居室が空いた際に、介護を必要とする高齢者(要介護1,2の方も含む)を短期間受け入れ、食事、入浴、排泄などの日常生活介助や健康管理を提供しています。 特別養護老人ホームときわ診療所は、施設内に併設されており、経験豊富な常勤医師が常駐しています。入居者や職員の健康管理、定期健康診断、インフルエンザなどの予防接種、自立支援、医学的業務、定期回診を行うほか、地域住民の急な体調不良による受診や健康相談にも対応しています。特に、神戸市西区、須磨区、垂水区、三木市一部の通院が困難な高齢者に対しては、定期的な訪問診療(基本月2回)を実施し、地域の「かかりつけ医」としての役割も果たしています。新型コロナウイルス感染対策として、最短5分で結果が判明するPCR検査機器「ID NOW」を導入し、迅速な診断と感染拡大防止に努めています。 同社は、医療法人社団関田会「ときわ病院」と協力医療機関として密に連携しており、必要に応じて診療や入院治療、訪問歯科などの医療連携体制を構築しています。また、介護人材不足の課題に対し、設立当初より海外からの介護人材(ネパール、ベトナム、ミャンマー国籍など)を積極的に受け入れ、2025年10月時点で19名の外国人スタッフが勤務しています。これにより、多様な文化背景を持つスタッフが「人の役に立ちたい」「笑顔を大切にしたい」という共通の想いを持って、チーム一丸となってケアに取り組む体制を築いています。地域とのつながりを大切にし、世代間の交流を促すことで、赤ちゃんからお年寄りまで全ての世代が関われる安心できるコミュニティ形成を目指しています。
従業員数(被保険者)
60人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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