- 法人番号
- 4150005007253
- 所在地
- 奈良県 吉野郡吉野町 大字丹治11番地
- 設立
- 企業スコア
- 35.7 / 100.0
代表
中西利彦
確認日: 2021年9月16日
吉野製材工業協同組合は、昭和24年12月10日に設立され、昭和48年からは「吉野材センター」を運営し、組合員である製材工場や近隣事業所の流通合理化を目的とした協同組合です。同組合は、奈良県吉野地方で育まれた銘木「吉野杉」と「吉野桧」を中心に、その魅力を全国に発信し、木材の安定供給と需要拡大に貢献しています。主な事業活動として、月に一度「一般市」と「単板フリッチ市」を吉野材センターで開催し、梁、柱、建具材、テーブル材、単板フリッチ材など、多岐にわたる良質な吉野材の展示即売を行っています。これにより、需要サイドの皆様へ物流の拠点として信頼と好評を得ています。また、吉野材のPR活動にも注力しており、その一環として「木のまち・吉野 木材活用コンペティション」を主催し、吉野材の新たな活用方法を模索するとともに、一般の方々が吉野材に直接触れる機会を提供しています。吉野材の特長である「芯が円心にあり曲がりが少なく、年輪巾が細かく均一で強度が高いこと、そして色艶がよく光沢にとんでいること」は、約500年前の室町時代から続く密植、枝打ち、間伐といった伝統的な育林技術と、海抜300~800mの最適な気候、燐酸加・硅酸塩類に富む土壌によって培われています。同組合は、これらの良質な吉野材を、構造材や内装材、インテリア部材、生活グッズ、さらには社寺仏閣用材まで幅広く提供し、注文に応じて9m、10mの長尺柱や幅60cmのカウンター材、幅1mの板材など、多様な寸法に対応した製材・加工サービスも展開しています。さらに、吉野材の持続可能な利用を推進し、木皮材を活用した吉野割り箸や、桧皮葺の屋根材など、無駄なく資源を利用する取り組みも行っています。公共施設、特に吉野町内の小中学校では、吉野材が積極的に使用され、子どもたちに木の温もりと良さを伝える役割も担っています。同組合は、木材が持つ調湿効果、耐震性、耐久性、省エネルギー性、健康への寄与といった多角的な魅力を伝え、伝統的日本建築だけでなく、環境と健康に優しい現代住宅への吉野材の積極的な採用を促し、日本の林業と木材文化の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)
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