代表
寶馨
確認日: 2023年10月19日
国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)は、地震、津波、噴火、暴風、豪雨、豪雪、洪水、地すべりなど、あらゆる自然災害を対象とした防災科学技術の研究開発を推進する機関です。同社は、災害の予測、予防、対応、回復という全フェーズにわたる研究を一貫して行い、「災害に強い社会の実現」を目指しています。主要な事業として、リアルタイムハザード・リスク情報の提供があり、Hi-net自動処理震源マップ、強震モニタ、浸水発生危険度、土砂災害危険度、降雨分布、風向・風速分布、降ひょう分布、大雨の稀さ情報などを公開しています。これらの生データをユーザーニーズに合わせて知的処理した「情報プロダクツ」の研究開発と社会実装に注力しており、MOWLAS(陸海統合地震津波火山観測網)、J-SHIS(地震ハザードステーション)、J-THIS(津波ハザードステーション)、J-RISQ地震速報、E-ディフェンス加震実験映像、JVDN(火山観測データ一元化共有システム)、ふるリポ!、台風災害データベースシステム、地域防災Web、SIP4D(基盤的防災情報流通ネットワーク)など多岐にわたるシステムやデータベースを提供しています。特に、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第2期課題「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」において中核的な役割を担い、「国家レジリエンス研究推進センター」を設置し、衛星、AI、ビッグデータを活用した新技術の研究開発とその成果の府省庁や市町村への社会実装を進めています。同社の強みは、基礎研究から社会還元までを一貫して行う体制と、世界初の実用型マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)の開発といった先進技術力にあります。実績として、SIP4Dが電気科学技術奨励賞を受賞し、西日本豪雨や大阪府北部地震などの大規模災害時には、ISUT(災害時情報集約支援チーム)の一員として現地に職員を派遣し、SIP4Dを介した情報収集・共有を支援するなど、政府機関や地方自治体、鉄道会社(山陽新幹線への海底地震計情報活用)など幅広い顧客層に対し、災害対応の意思決定に資する情報と技術を提供しています。そのビジネスモデルは、国民の安全・安心に貢献する公共性の高い研究開発と情報提供を主軸としています。
従業員数(被保険者)
241人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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