代表取締役
根城信吾
確認日: 2026年4月17日
北日本造船株式会社は、1969年の設立以来、国内外の多様な船主のニーズに応えるべく、多種多様な船舶の建造を主軸とする事業を展開しています。同社の主要な営業品目には、ケミカルタンカー、LPGタンカー、冷凍運搬船、バルクキャリア、RO/RO船、一般貨物船、漁業取締船、起重機台船などが含まれ、幅広い船型を開発・提供しています。特にケミカルタンカーにおいては、世界で初めて次世代新二相ステンレス鋼「NSSC-2351」を採用するなど、高い技術力と革新性を誇ります。この新素材は、優れた耐腐食性と高強度を両立しつつ、従来のステンレス鋼よりも安価で建造が可能であり、資源価格変動リスクの軽減にも貢献しています。 同社は、環境規制への対応にも積極的に取り組んでおり、建造する船舶には排気ガス浄化装置(SOxスクラバー)や窒素酸化物排出3次規制(NOx-Tier3)対応の主機、新造船燃費規制(EEDI規制)Phase-3をクリアしたエコスペックを装備しています。また、ナカシマプロペラ株式会社が新開発したモンスターパッケージや株式会社ジャパンエンジンコーポレーション製のロングストローク・低回転エンジンといったEnergy Saving Device(ESD)を導入し、燃費性能の向上と環境負荷低減を実現しています。冷凍運搬船では、貨物層内の酸素濃度を管理できるCA(Controlled Atmosphere)貯蔵システムを導入し、高品質な輸送を可能にしています。 顧客に対しては、契約・受注から基本計画、設計、生産計画、製造、試運転、引渡しまでの一貫したプロセスを通じて、最適な船舶を提供。東日本最大級の造船所として、青森県八戸市と岩手県久慈市に複数の工場を構え、地域経済の活性化にも貢献しています。国内外の船主や海運会社を主要顧客とし、国際社会への貢献と地域社会の発展を両立させることを目指し、高品質な商船の提供に鋭意取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
254人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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