社会福祉法人えりも福祉会は、北海道幌泉郡えりも町を拠点に、地域福祉の向上を目指し、高齢者向けの多様な介護サービスを提供しています。同社の主要事業は、身体上または精神上著しい障害により常時の介護が必要で、居宅での生活が困難な高齢者を対象とした「特別養護老人ホーム やまと苑」の経営です。やまと苑は定員40名で、栄養士による献立に基づいた食事提供、週2回以上の入浴介助(機械浴槽対応)、排泄援助、看護職員による機能訓練、医師・看護職員による健康管理、そして離床や整容支援を通じた自立支援に注力しています。令和6年度には99.4%という高い稼働率を達成し、安定したサービス提供を続けています。 また、同社は要介護者や要支援者を対象とした「えりもデイサービスセンター」を運営しており、一日20名の定員で送迎、入浴、排泄援助、看護職員による機能訓練、レクリエーション、創作活動、昼食提供などを行っています。利用者の社会的孤立感の解消や心身機能の維持、家族の負担軽減を図ることを目的とし、集団体操や屋内活動、創作活動など多彩なアクティビティを提供しています。さらに、ご家族の疾病や冠婚葬祭、出張などで一時的に居宅での生活が困難な高齢者向けに、定員10名の「やまと苑短期入所生活介護事業所(ショートステイ)」も展開しており、特別養護老人ホームと同様の食事、入浴、排泄、機能訓練、健康管理サービスを提供し、希望に応じて送迎も行っています。 同社はえりも町からの受託事業として「高齢者ケアホームいずみ」の運営や「介護予防センター」の事業も手掛けており、地域に根差した包括的な福祉サービスを提供しています。職員の専門性向上にも力を入れ、各種研修や資格取得を推進し、質の高いサービス提供を追求しています。地方公務員に準じた給与体系や年間120日の休日、有給休暇の消化促進など、働きやすい職場環境の整備にも努めており、未経験者でも安心して働けるよう丁寧な実習指導を行っています。令和7年度には外国人介護人材の採用も実現し、人材確保と多様な働き方を推進しています。今後もロボット技術の導入検討や子ども預かり制度の構築など、職員の負担軽減と定着に向けた取り組みを継続し、地域社会における福祉の推進に貢献していく方針です。
従業員数(被保険者)
34人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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