代表者
代表取締役
松田亮
確認日: 2017年12月31日
事業概要
ヘリオス酒造株式会社は、1961年の創業以来、沖縄県名護市許田に本社を置く総合酒類メーカーです。同社は泡盛、スピリッツ、ウイスキー、リキュール、ビール、発泡酒の6種類の製造免許を保有し、地域に根差した本物の酒造りを追求しています。主要事業として、沖縄の伝統的な蒸留酒である泡盛の製造・販売を手掛けており、特にオーク樽で熟成させた琥珀色の古酒「くら」はロングセラー商品として知られています。また、甕熟成による「主(ぬーし)」や、国頭村の与トンネル跡を利用した貯蔵庫「与の蔵」での古酒預かりサービスも提供し、泡盛の奥深い熟成文化を伝えています。 クラフトビール事業では、沖縄県内初の醸造元として「ゴーヤーDRY」や「青い空と海のビール」、「シークヮーサーホワイトエール」などを展開。特に「島ビール」は沖縄県産大麦とゴーヤーを隠し味に使用し、売上の一部をヤンバルクイナの保護活動に寄付するなど、地域貢献にも力を入れています。さらに、沖縄県八重瀬町産の紅いもを使用した本格いも焼酎「紅一粋」や、創業の原点である沖縄産サトウキビ100%のラム「HELIOS RUM」、黒糖酒も製造しています。 近年ではウイスキー事業にも注力し、自社蒸留の原酒とスコットランド産原酒をブレンドした「KURA The WHISKY」シリーズや、沖縄県名護市の許田蒸留所で糖化、発酵、蒸留、熟成の全てを行うシングルモルトジャパニーズウイスキー「許田 Sherry Cask Finish」を開発。多様な酒類を提供することで、国内外の幅広い顧客層に対応しています。 酒類製造の副産物である泡盛の醪(もろみ)から生まれるクエン酸飲料「黒麹醪酢」は、健康食品としても高い評価を得ており、モンドセレクションでの多数受賞実績があります。同社は、原料へのこだわり、伝統的な製法と革新的な発想の融合、そして自然環境への配慮(太陽光発電導入など)を企業理念とし、「沖縄の酒を世界へ」というビジョンのもと、持続可能な酒造りを目指しています。酒蔵見学や古酒蔵ショップを通じて、沖縄の酒文化の魅力を発信し、観光客にも体験の機会を提供しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
46万円
総資産
27億円
KPI
ROE_単体
0.03% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
ROA_単体
0.02% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
自己資本比率_単体
50.91% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
従業員数(被保険者)
36人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
