- 法人番号
- 4100001001207
- 所在地
- 長野県 長野市 桐原1丁目2番12号
- 設立
- 従業員
- 99名
- 企業スコア
- 69.1 / 100.0
代表者
代表取締役
小野大輔
確認日: 2026年4月14日
事業概要
信濃化学工業株式会社は、1948年の創業以来、プラスチックの総合メーカーとして「福祉」「生活文化」「環境」の3つの市場に経営資源を集中し、多角的な事業を展開しています。 主要事業として、まずプラスチック製給食用食器類の製造直売を手掛ける「食器部門」があります。同社はメラミンウェアを中心に、学校給食、社員食堂、病院給食など大量調理の現場で利用される業務用食器を製造販売しています。熱に強く、軽くて丈夫で、保温性に優れ、衛生的なメラミン食器の安全性は世界各国で認められており、JIS S 2029認証や厚生労働省の「グッドスキルマーク」認定を受けた熟練技能士による高品質な製品を提供しています。再加熱・ニュークックチル対応の「リヒートシェフ」や「凛」シリーズ、顧客の要望に応じたオーダーメイドの絵付けや新規金型製作による食器も手掛けています。 次に、「工業部品部門」では、OA機器、電子機器、車両部品、家電、事務機器など幅広い産業分野向けに、プラスチック製各種工業部品の製造を行っています。設計段階から顧客と密接に関わり、射出成形や圧縮成形といった多様な成形技術と、熱硬化性樹脂から熱可塑性樹脂、エンプラまで幅広い樹脂に対応する金型技術を強みとしています。多品種少量生産から24時間体制での大量生産まで対応し、UL製品製造工場認定や充実した検査・計測設備による万全の品質保証体制を構築。3D CAD/CAMや流動解析シミュレーションを駆使した短納期での製品立ち上げも実現しています。 さらに、「森林及び環境関連部門」では、自然との共生を目指した環境関連事業を展開しています。山林の幼木や成木を鹿やクマの食害・剥皮被害から守るための生分解性林業資材を中心に提供しており、森林病害虫対策の生分解性くん蒸用シート「まつのじょう」、苗木の食害対策資材「ウッドガード」「クリーンバリア・植栽木用」、獣害対策の剥皮防止資材「ウィリーGP」「クリーンバリア/成長木用」、除間伐や境界線表示用の生分解性マーキングテープ「バイプラテープ」など、多岐にわたる製品をラインナップしています。これらの生分解性プラスチック製品は、使用後に微生物の働きにより水と二酸化炭素に分解され土に還るため、資材撤去の手間を省き、環境負荷低減に貢献しています。同社の生分解性製品は全て日本バイオプラスチック協会(JBPA)認定の「グリーンプラマーク」を取得しており、環境問題への深い配慮を示しています。長年のプラスチック成形技術と環境への意識を融合させ、社会が求める新しい価値を創造し続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
99人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
