代表者
代表
三木正幸
確認日: 2025年9月28日
事業概要
池田漁業協同組合は、香川県小豆島を拠点に、持続可能な漁業の振興と地域活性化を目指して多岐にわたる事業を展開しています。かつて漁獲量の減少や後継者不足に直面した小豆島の漁業を再興するため、同組合は漁業者の収入増加に繋がる新たな取り組みを推進してきました。具体的には、漁獲された魚の買取り、加工品の製造、そして地元の小・中学校への提供を通じて、地域内での消費を促進しています。また、三倍体マガキやひじき、あさりの試験養殖・養殖実験など、未来を見据えた水産資源の育成にも積極的に挑戦しています。 同組合の主要な事業の一つは、小豆島の新鮮な魚介類を活用した加工品の開発と販売です。特に、セリに間に合わない未利用魚を有効活用するため、リストランテ「フリュウ」とのコラボレーションにより「小豆島のおさかなでつくったオリーブオイルコンフィ」(サワラ、イカ、タイ、ちりめんじゃこなど)を開発し、「池田屋」ブランドとして展開しています。これらの商品は、首都圏、中部圏、関西圏などの都市部で開催されるスーパーマーケットトレードショーやフードストアソリューションズといった商談会に積極的に出展し、販路を拡大。さらに、アンテナショップや空港、観光地での特設販売を通じて、消費者に直接商品の魅力を発信しています。 また、漁業の魅力を広く伝えるための体験型観光事業にも力を入れています。地曳網体験、釣り船体験、底曳網体験(準備中)、いか巣漁業体験(準備中)など、多様なプログラムを提供し、参加者が小豆島の豊かな自然と漁業文化に触れる機会を創出しています。これらの体験は、漁業者と協力して実施され、地域経済への貢献も目指しています。 さらに、同組合は小豆島町および内海漁協と連携し、小豆島町漁業振興協議会を立ち上げ、持続可能な漁業振興策を講じています。地元の小学校での出前授業や幼稚園児・小学生を対象とした地曳網体験を通じて、漁業や海の環境問題に関する教育活動を行い、次世代への海の幸の継承と豊かな海の保全に貢献しています。事務所での直売やオンラインショップでの販売も行い、多角的に事業を展開することで、小豆島の漁業の活性化に尽力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

