東安房漁業協同組合は、千葉県南部の南房総市と鴨川市にまたがる広範な地域で活動を展開する漁業協同組合です。平成23年3月に旧白浜町、房州千倉、和田町、天津小湊の4つの漁業協同組合が新設合併して発足し、黒潮が流れる豊かな漁場を擁する房総半島南端の恵まれた環境を最大限に活用しています。同組合の主要な目的は、地域の水産業の振興と持続可能な水産資源の確保であり、県下水産業の中心的役割を担っています。 具体的な事業活動としては、漁船漁業、定置網漁業、採貝藻漁業といった多岐にわたる漁業を営んでいます。漁獲された新鮮な魚介類は、都心に近い地理的優位性を活かし、高鮮度な状態で市場や消費者に提供されています。また、これらの豊富な水産資源を原料とした水産加工品の生産にも力を入れており、全国に誇る一級品を製造・販売しています。 同組合は、漁業活動を支えるインフラとして、中央魚市場、水産加工場、川口蓄養場を運営しています。さらに、一般消費者への直接販売を目的とした直売所「海市場ちくら」や「ウオポート」を展開し、地域の新鮮な海の幸を広く提供しています。組合員向けには砕氷販売を行い、漁業活動を支援。近年では、アワビ漁の継承に向けたクラウドファンディング(GCF)を実施するなど、伝統漁業の維持・発展にも積極的に取り組んでいます。 情報発信にも注力しており、ウェブサイトを通じて魚食普及のためのレシピ情報を提供し、地域の魅力を伝える「南房総散歩」やブログを運営しています。これらの活動を通じて、同組合は地域経済の活性化に貢献し、組合員だけでなく地域住民や観光客にも豊かな海の恵みを提供し続けています。正組合員477名、準組合員4003名を擁し、地域に根ざした活動を展開しています。
従業員数(被保険者)
102人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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