- 法人番号
- 1122001001798
- 所在地
- 大阪府 東大阪市 玉串町東3丁目1番36号
- 従業員
- 65名
- 企業スコア
- 36.7 / 100.0
木田バルブ・ボール株式会社は、ステンレス製バルブボールの製造を主軸とする企業であり、国内市場において60%以上の高いシェアを誇ります。同社の事業の中核をなすのは、表面平滑度と高真球度を極めた超精密球体加工技術です。半世紀以上にわたるバルブボール製造の実績を通じて培われたこの独自技術は、一般的な企業では両立が難しいとされる切削加工と研磨加工の両方で高精度を実現しています。特に、球体研磨工程においては、球面専用旋盤、球面専用研磨機、球面専用ラッピング機、球面専用バフ研磨機といった独自の社内設備を開発・活用し、真球度と表面粗さの精度を極限まで高めています。これにより、ステンレス、チタン、ハステロイ、ニッケル合金溶射、タングステンカーバイド溶射といった難削材を含むあらゆる材料の球体加工に対応し、顧客の多様なニーズに応えています。 同社は、その高度な球体加工技術を医療分野にも応用し、人工関節などの球体部品の開発およびOEM生産を手掛けています。国内の大手医療機器メーカー3社への製品供給実績があり、特にコバルトクロム合金を用いた人工関節では、真球度0.1~0.3ミクロン、表面粗さRa0.01~0.03ミクロンという超高精度を量産レベルで実現しています。これは、通常トレードオフの関係にある真球度と表面粗さの両方を高い次元でバランスさせる同社独自の技術力の証です。また、0.2kgから15kg、外径50Φから250Φまでの幅広いサイズの製品に対応し、鍛造から球体切削、研磨、バフ研磨、検査、梱包・出荷までの一貫した製造プロセスを提供することで、多品種少量生産や短納期、高品質な製品供給を可能にしています。 この一貫生産体制と独自の精密加工技術により、木田バルブ・ボール株式会社は、バルブメーカー、医療機器メーカー、実験施設、その他機械メーカーなど、高精度な球体部品を求める幅広い顧客層に対して、信頼性の高い製品とサービスを提供しています。海外市場においても共同パートナーを模索するなど、グローバルな展開も視野に入れています。
従業員数(被保険者)
65人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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