- 法人番号
- 4020001129634
- 所在地
- 神奈川県 横浜市中区 扇町1丁目1番地25キンガビル
- 設立
- 従業員
- 0名
- 企業スコア
- 35.3 / 100.0
代表取締役
菅真樹
確認日: 2026年4月15日
株式会社Diagenceは、「知の交錯から創造を」という理念のもと、コンピュータハードウェア・ソフトウェア技術を基盤とした企画、プロデュース、制作、そして実装サービスを提供しています。同社は、人が行う煩雑で非創造的なルーティンワークをコンピュータサイエンスによって代替し、人々が想像力や理知的な仕事に集中できるソリューションの提供を目指しています。特に、大学の研究者や先端技術機関の知見を借りながら、現実世界の多様な課題を解決するアプリケーション開発に注力しています。 具体的なサービスとしては、野生動物や海洋生物の保護、観察、養殖などの分野において、写真や行動記録の整理・加工、それらを用いた識別・計数などの解析を提供しています。スポーツ分野では、個人競技や団体競技におけるビデオ・写真データの整理・加工、フォームや戦術分析を支援。医療分野では、検診で発生するレントゲン写真やカルテの整理、分析精度や作業効率向上のための前処理を行います。さらに、文化・エンターテイメント分野では、映像、音楽、芸術、ファッション、広告などに関わる絵、写真、音のアレンジや創造を支援しています。 同社の強みは、コンピュータサイエンス領域の最先端研究者や大手コンピュータメーカーの研究者によって創業された背景にあり、先端技術の研究開発から事業化までを一貫して手掛ける点です。実績として、大阪大学サイバーメディアセンター、慶應義塾大学、一般財団法人沖縄美ら島財団との共同開発により、数千頭のザトウクジラを尾びれの形状で自動識別するAIシステムを開発しました。このシステムは、1850頭、約1万枚の尾びれ写真から個体を自動識別し、約89%の確率で30頭以内に正解個体をリストアップ、約76%で1位に正解個体を提示する高い精度を誇ります。模様のない尾びれや、天候・角度・距離などの撮影条件が異なる写真でも識別可能であり、専門家の知見をAIアルゴリズムに落とし込むことで、人手による数ヶ月かかる作業を自動化し、自然科学研究の進展に大きく貢献しています。この技術は、医療、スポーツ、報道など、専門家による写真区別・識別作業が行われる他の分野への応用も視野に入れています。同社は、研究の世界と現実世界の距離を縮め、先端技術を社会実装することで、より多くの非創造的な仕事を削減し、創造的な活動を支援するビジネスモデルを展開しています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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