代表
大林春子
確認日: 2026年4月12日
株式会社京都製錬所は、使用済みバッテリーを主原料とした鉛精錬を行う二次精錬メーカーです。同社は、自動車や病院などで使用されていた使用済みバッテリーから鉛を取り出し、新しいバッテリーの原料として再生する鉛リサイクル事業を展開し、循環型社会への貢献を目指しています。事業プロセスは、まずバッテリーを処理したい顧客から使用済みバッテリーを回収し、工場へ運びます。次に、使用済みバッテリーを解体し、プラスチック、廃液、ケーブル、鉛極板など素材ごとに適切なリサイクルと処理を行います。解体・分離された鉛極板、コークス、鉄を溶解炉に入れ、調合、鋳造などの工程を経て、三号硬鉛、合金硬鉛、鉛ブリオンといった鉛製品へと再生させます。これらの再生鉛製品は、自動車、自家発電機、非常用電源など、多岐にわたるバッテリーの原材料として、国内の大手バッテリーメーカーをはじめとする多くの製造メーカーへ販売されています。同社は、100年以上にわたる鉛精錬のノウハウと最新のシステム・設備、徹底した安全と品質管理体制を強みとしており、プラズマ発光分析器を用いた高度な品質確認を実施しています。また、環境保護にも積極的に取り組み、製錬過程で発生する煤煙・ガスに対して高性能の集塵装置と脱硫スクラバーを導入して清浄化を図り、工場周辺の水質検査を定期的に実施。廃硫酸液や廃水は専門業者に処理を委託するなど、環境汚染防止に万全の対策を講じています。ISO14001認証も取得し、地域環境と地球環境の双方に配慮した企業活動を推進しています。産業廃棄物中間処理業、特別管理産業廃棄物中間処理業、およびこれらの収集運搬業の許可を京都府、大阪府、兵庫県、三重県、滋賀県、奈良県で取得しており、広範囲での適正処理・リサイクルサービスを提供しています。
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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