代表取締役
河原定夫
確認日: 2025年3月31日
スマック株式会社は、パナソニックの社内ベンチャーとして2003年に設立され、2013年のMBOを経て独立した、モータの省エネ駆動制御を中心としたパワーエレクトロニクス技術開発のプロ集団です。同社は「できない」を「できる!」に変換する高い技術力を持ち、地球環境にやさしい社会の実現に貢献しています。主要事業として、あらゆるモータを駆動できる「ユニバーサルインバータドライバ」の開発・製造・販売を手掛けており、これは「第7回ものづくり日本大賞 優秀賞」を受賞した実績を持つ業界トップクラスの高電圧・大電流対応製品です。研究開発ステージでの試作モータ駆動から、電動車両量産ラインのモータ検査用インバータとして幅広く活用されています。 また、同社は「モータ試験装置」の提供も行っており、ユニバーサルインバータドライバと組み合わせることで、ブラシレスDCモータ、リラクタンスモータ、誘導モータなど、多種多様なモータの特性試験を高精度で実施可能です。自動計測システム「MCAT」による効率的な測定や、最大トルク500Nm、最高回転数30,000rpmまでの高速大出力ベンチに対応し、モータ委託試験サービスも提供しています。このモータ試験装置は「関西ものづくり新撰」に3年連続で選定されるなど、その性能と信頼性が高く評価されています。 さらに、同社はパワーエレクトロニクス機器のハードウェア・ソフトウェア開発を顧客の要望に応じて受託しており、電気自動車用トラクションモータインバータ、マイルドハイブリッドシステム、燃料電池車水素ポンプインバータ、電動カーエアコンインバータ、建機用DCDCコンバータなど、多岐にわたる開発実績を有しています。インバータやコンバータの「カスタム量産供給」も強みの一つで、短期間開発、低コスト、高品質を実現する量産ベースインバータを提供し、AGV(無人搬送車)やアイドリングストップ対応冷凍車、回転機械など、幅広い分野の顧客ニーズに応えています。これらの事業を通じて、同社は自動車、家電、産業機器関連のメーカーや研究開発機関を主な顧客とし、最先端のパワーエレクトロニクス技術でエコで付加価値の高いソリューションを提供し続けています。経済産業省からは「地域未来牽引企業」にも選定されており、その技術力と社会貢献性が認められています。
純利益
1.1億円
総資産
8.3億円
ROE_単体
16.96% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
12.9% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
76.06% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
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