- 法人番号
- 1370001043522
- 所在地
- 宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉468番地の1東北大学レアメタル・グリーンイノベーション研究開発センター403号室
- 設立
- 従業員
- 13名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 73.3 / 100.0
代表者
代表
松﨑斉
確認日: 2026年4月15日
事業概要
スピンセンシングファクトリー株式会社は、東北大学の安藤康夫教授、中信和教授、そしてトンネル磁気抵抗効果(TMR)素子の作製に世界で初めて成功した宮﨑照宣名誉教授が設立した、東北大学発のベンチャー企業です。同社は、超高感度で小型・軽量なTMRセンサおよび生体センシングシステムの開発、製造、販売を主要事業としています。具体的には、TMR素子構造の設計(薄膜、材料、アレイ構造など)、研究開発用素子・モジュールの試作販売、増幅回路設計といった多岐にわたるソリューションを提供しています。 同社のTMRセンサは、その超高感度、広ダイナミックレンジ、常温動作、低コスト、高空間分解能といった優れた特性により、従来の磁気センサでは困難だった未知の領域を開拓します。特に医療・ヘルスケア分野での応用を重視しており、心臓や脳の活動によって生じる微弱な磁気信号を非侵襲的かつ高精度に検出する心磁計測(MCG)技術を推進しています。これにより、虚血性心疾患や不整脈の早期発見、局所的な異常部位の特定、さらには高度医療診断の「いつでも」「どこでも」受診可能な社会の実現を目指しています。 また、同社の技術は医療分野に留まらず、モバイル、交通、インフラなどの多様な産業分野にも貢献しています。例えば、非破壊検査の分野では、溶接部の欠陥、金属材料の内部構造、複合材料の異常、橋梁やトンネルの鉄筋腐食・亀裂などを、対象物を破壊することなく高感度に検出するソリューションを提供しています。磁性インク検出や二次元磁場のリアルタイム測定といった応用も進めており、R&Dフェーズの原理検討から、磁気センサのカスタマイズ、量産までを一貫してサポートするビジネスモデルを展開しています。同社は、TMRセンサがもたらす膨大な情報を人工知能制御と組み合わせることで、脳科学などの先進的な研究への貢献も期待されており、その技術を広く世界に広めることを使命としています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-4,944万円
総資産
6,865万円
KPI
ROE_単体
—% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
ROA_単体
-72.01% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
自己資本比率_単体
-9.39% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年4月
19期分(2024/10〜2026/04)
