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検索結果5件
株式会社ミライセンス
神奈川県 横浜市西区 みなとみらい4丁目3番8号
株式会社ミライセンスは、脳科学と工学を融合させた独自の「3DHaptics Technology」を基盤に、触覚・質感のリアルな感覚を脳内に錯覚として生成する世界初のハプティクス技術を開発・提供しています。同社の技術は、力覚、圧覚、触覚という人間の三原感覚を組み合わせることで、ほぼ全ての感覚体験を表現可能にし、革新的な広帯域リニアアクチュエーター(WLA)や特許取得済みのフローティングメカニズムによって、小型化と低消費電力化を実現しながら多様な触覚表現を可能にしています。 主要な事業内容としては、「3DHaptics Development Kit」の提供があり、これにはミドルウェア、触覚・質感データベース、触力覚オーサリングツールが含まれ、高度な専門知識なしにハプティクスフィードバックを備えたデジタルコンテンツを効率的に開発できる環境を提供します。また、パートナー企業向けに触力覚デバイス実装モジュール技術を提供し、デジタルコンテンツに最大限の効果をもたらす設計を支援しています。さらに、JavaScriptによるAPIアクセスを通じて「3DHapticsAPI for Web」を提供し、ウェブコンテンツ開発をサポート。クリエイターが自由に触覚・質感を創造し、デジタルコンテンツを制作・商業化できる「Sensory Business Platform」の構築も進めています。 同社の技術は、視覚・聴覚に加えて「触覚」という新たな次元をデジタルコンテンツにもたらし、そのリアリティを飛躍的に向上させます。これにより、時間や空間を超えたインタラクション(職人の繊細な指先の感覚の記録・再生など)や、遠隔地との握手や共同作業といった人間同士のコミュニケーションのパラダイムシフトを可能にします。ゲーム開発者やコンテンツクリエイター、AR/VR、ロボティクス、医療、自動車といった幅広い産業分野のパートナーが主な顧客層であり、同社はGDCやCESなどの国際的な展示会で「AMPTIX™ for Games」やVRコントローラー「M-ORB」、「4D Driving Bar」、「3DHaptics Navigator」といった革新的な製品を発表し、業界での存在感を確立しています。2019年12月には村田製作所グループに加わり、さらなる技術革新と事業拡大を目指しています。
ソシウム株式会社
東京都 中央区 日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706
ソシウム株式会社は、「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」というビジョンのもと、独自の技術を駆使してアンメット・メディカルニーズに応える治療薬の発見・開発およびリン酸化解析サービスを提供するバイオベンチャーです。同社は、特に希少疾患や治療選択肢が限られる疾患に対し、既存薬の薬効を特定するドラッグリポジショニング技術を強みとしています。主要事業は、治療薬シーズの発見・開発と、独自のプロテインアレイを用いたリン酸化解析サービスです。リン酸化解析サービスでは、生きた状態を模倣した環境でタンパク質の「量」だけでなく「活性」も計測できる「Phospho-Totum」(特許第6884389号)システムを提供しており、細胞内のリン酸化状態を網羅的に測定・解析し、273のシグナル伝達経路や185のキナーゼ活性、さらには薬剤候補の標的キナーゼを推定します。この技術は日本国内だけでなく、米国や中国でも高く評価され、サービスを展開しています。同社のドラッグリポジショニング技術は、AI技術と組み合わせることで、高精度な治療薬シーズを迅速に発見することを可能にしています。現在、ALS治療候補薬「SO-002」やTDP43プロテイノパチーに対する治療候補薬「SO-003」の医師主導治験を進めるなど、パイプラインの臨床開発を加速させています。また、国内外の大学(南京医科大学、金沢大学医学部、徳島大学医学部、慶應義塾大学医学部など)や研究機関(産総研)、製薬企業(ラクオリア創薬、大日本住友製薬、LTTバイオファーマなど)との共同研究を積極的に推進し、ボーダーレスな共同開発を通じて患者へ一日も早く治療薬を届けることを目指しています。これらの取り組みにより、同社は医療分野におけるイノベーションを牽引し、難病に苦しむ患者のQOL向上に貢献しています。
株式会社サイトパスファインダー
東京都 新宿区 西新宿3丁目11番20号
株式会社サイトパスファインダーは、国立研究開発法人産業技術総合研究所で研究開発された「固相核酸導入技術」を基幹技術とし、創薬支援ツールおよび医学基礎研究ツールとして、世界の人々の健康に貢献することを目指しています。同社の主要事業は、細胞培養プレートの底面に各種核酸類、導入試薬類、導入促進剤を複合体として固相化処理した「固相プレート」をお客様に提供することです。これにより、お客様は単に目的の細胞を播種するだけで、従来法と比較して飛躍的に簡易化・効率化された遺伝子導入と細胞培養プロセスを実現できます。この技術は、一般的な株化細胞だけでなく、遺伝子導入が難しいとされる初代培養細胞や幹細胞など、幅広い細胞種に適用可能です。 同社は、ターゲット遺伝子のスクリーニングや化合物のプロファイリングに活用されるほか、ウイルスベクターを使用しない遺伝子導入技術として、遺伝子編集技術への応用や核酸医薬品、遺伝子細胞治療などの治療分野での活用可能性も広げています。具体的な商品・サービスとしては、「siRNAトランスフェクションプレート」「プラスミドDNAトランスフェクションプレート」「CRISPR-Cas9遺伝子編集プレート」を提供しており、ハイスループットスクリーニング用の高密度プレート(1536, 384, 96ウェル)から、細胞治療向けに大量培養が可能な少数・大容量ウェルプレート(~6ウェル)の開発も進めています。 同社の技術は、細胞ファーマコゲノミクス(細胞PGx)を通じて、医薬品候補の探索研究から臨床開発までの各ステップで利用され、特に臨床試験の成功率向上に貢献します。従来のPGxが遺伝マーカーでレスポンダー・ノンレスポンダーを判別するのに対し、細胞PGxは患者由来の初代培養細胞を用いて、薬剤の作用機序に関わる遺伝子ネットワークを解明し、ノンレスポンダー患者への新たな治療法や併用薬の探索を可能にします。希少な細胞資源でも統計学的に有意なデータを得られる高密度プレートは、この細胞PGx解析を現実のものとしました。 また、株式会社フェニックスバイオとは「PXB-cells播種済みsiRNA固相プレート」の共同販売提携を結び、フナコシ株式会社とは代理店契約を締結するなど、ビジネスパートナーとの連携を通じて顧客ニーズに応えています。同社は、技術向上への挑戦を続け、持続可能なビジネスの確立に努めることで、新薬開発の基礎研究段階における信頼性と効率性を高め、医学の進歩に貢献しています。
メスキュージェナシス株式会社
東京都 中央区 日本橋本町3丁目11番5号
メスキュージェナシス株式会社は、次世代型ペプチド基盤創薬のリードカンパニーとして、独自の技術を駆使し、世界の医療に貢献することを目指しています。同社は、細胞選択的に細胞内へ移行する膜透過性ペプチドの獲得に成功しており、これにより核酸や抗体といった薬剤を細胞内に効率的に送達し、細胞内の創薬標的に対する新たな医薬品開発を実現しています。従来の医薬品開発が直面する細胞外標的の枯渇や、抗体・核酸の細胞内到達困難といった課題に対し、同社の次世代型ペプチドは低分子薬の膜透過性と抗体の標的特異性を兼ね備え、分子量500~3,000の範囲で高い特異性と少ない副作用、細胞内標的への作用、経口投与の可能性、化学合成による低コスト製造といった多くの利点を提供します。主要事業は、この革新的な次世代型ペプチドを用いた新規医薬品開発の創薬支援であり、共同研究開発を通じて製薬企業をはじめとするパートナーをサポートしています。これまでにアステラス製薬、第一三共、塩野義製薬、大正製薬、帝人ファーマといった大手製薬企業との共同研究実績があります。また、アヘッド・バイオコンピューティング株式会社との中分子創薬効率化に向けた協業や、株式会社東芝との協業検討、関東化学株式会社とのジンジパイン検出キットの実用化に向けた共同開発など、多岐にわたる連携を進めています。同社の強みは、1兆種類を超えるペプチド群から目的の性質を持つペプチドを見つけ出す「ディスプレイ技術」に代表される独自の探索技術にあり、これによりがん細胞や免疫細胞に選択性を示す膜透過性ペプチドの創出を可能にしています。将来的には、抗体や核酸の細胞内デリバリーキャリアとしての利用や、経口投与可能な「飲める抗体」の代替薬としての研究開発にも注力し、未開拓の細胞内標的を狙う次世代型分子標的薬の実現を目指しています。
株式会社ナノシーズ
愛知県 名古屋市千種区 千種2丁目22番8号
株式会社ナノシーズは、粉体技術を核とした積層造形(3Dプリンター)関連事業と材料評価・開発事業を展開しています。同社は、まずExOne社が開発した高性能なバインダージェット方式の3Dプリンターの紹介・販売を行っています。この方式は、レーザーを使用せず、薄く敷いた粉末にバインダーを塗布して積層し、乾燥・焼結することで部品を造形するもので、従来の試作品製造だけでなく量産にも適しており、サポート材不要、複雑な形状の造形、室温での造形が可能といった強みがあります。同社は、この3Dプリンターを用いた金属材料の受託造形サービスも提供しており、SUS、WC、銅系、Inconelなど多様な粉末材料に対応し、顧客支給の材料での試作も可能です。医薬品向けの3D造形(錠剤等)の相談も受け付けています。次に、同社は粉体や微小粒子の材料評価・材料開発を主要事業としています。従来の測定器では計測困難だった「粉体物性」を数値化し、研究開発を支援する受託測定サービスを提供しています。具体的には、粉体層せん断力測定装置(NS-Sシリーズ)による流動性・摩擦性・付着性評価、遠心法付着力測定装置(NS-Cシリーズ)による粒子付着力測定、微小粒子圧壊力測定装置(NS-Aシリーズ)による粒子硬度・劣化評価、静電気拡散率測定装置(NS-Dシリーズ)による静電気特性評価、多検体乾燥減量・水分吸着量測定装置(NS-Rシリーズ)による水分の挙動測定、粉体摩擦帯電量測定装置(NS-Kシリーズ)による摩擦帯電量測定など、多岐にわたる専門装置を自社開発・販売し、それらを用いた受託測定サービスを迅速に提供しています。これらの測定は、電池材料、トナー、医薬品、化粧品、半導体など幅広い分野の品質管理や製品開発に貢献しています。さらに、同社は3Dプリンター造形物の焼成に特化した真空加熱・乾燥装置(焼結炉)の紹介・販売も手掛けています。また、受託測定や試作の枠を超え、大学や公的研究機関との共同研究・共同開発を通じて、粉体原料の最適化設計や製造方法に関する技術開発を推進しており、AIを用いた粉体原料の物性予測システム構築などの実績もあります。粉体技術に関する豊富な経験とノウハウを活かし、積層造形や製品開発・改良における課題解決に向けた技術コンサルティングも提供しており、安定生産への糸口やリスク軽減、高度な粉体物性分析・評価、事業化サポートまで一貫して支援しています。同社の強みは、長年の粉体物性評価業務で培った専門知識と、それを具現化する独自の測定装置開発力、そして最先端の積層造形技術を組み合わせることで、顧客の研究開発に新たな価値を提供できる点にあります。