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津南醸造株式会社
新潟県 中魚沼郡津南町 大字秋成7141番地
津南醸造株式会社は、世界有数の豪雪地帯である新潟県津南町に拠点を置く酒蔵です。同社は、標高2,000m級の山々から湧き出る天然の伏流水と、地元産の五百万石や魚沼産コシヒカリといった米を厳選して使用し、自然と共生する持続可能な酒造りを「Brew for Future」というブランドコンセプトのもと実践しています。伝統的な酒造りの技術に、先進的なバイオテクノロジー、データ分析、AIを融合させた「スマート醸造」を推進し、新たな価値創造を目指しています。主要製品としては、世界最高峰の食用米である魚沼産コシヒカリを100%使用した「プレミアム・テーブルライス日本酒」の「GO GRANDCLASS Uonuma Koshihikari Edition」がフラッグシップであり、食中酒としての日本酒の新たな可能性を提案しています。また、月面での酒造り構想を掲げた純米大吟醸「GO LUNAR」など、革新的な製品開発にも取り組んでいます。日本酒の製造・販売に加えて、「酒蔵ヨーグルト JOGURT」シリーズの展開や、コーヒー廃棄物からヴィーガンレザーを生み出す研究など、発酵技術を応用した多角的な事業展開も模索しています。同社は、国内外の一般消費者、料飲業界のプロフェッショナル、メディア、インフルエンサーを主要顧客とし、台湾、ギリシャ、米国(ポートランド)、欧州、アジアといった国際市場への積極的な展開を図っています。国際的な展示会への出展や、ギリシャからの研修生受け入れを通じた文化交流にも力を入れ、日本酒の真髄を世界に発信するアンバサダー育成にも貢献しています。2025年には越後流酒造技術選手権で新潟県知事賞(1位)を受賞し、「GO GRANDCLASS」はミラノ酒チャレンジでプラチナ賞を獲得するなど、その品質と技術力は高く評価されています。地域資源の価値向上と循環型醸造モデルの構築を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するビジネスモデルを構築しています。
株式会社CONOC
東京都 多摩市 山王下1丁目12番地の12福満ビル2F
株式会社CONOCは、「建設業界の常識を、ひっくり返す。」をコーポレートステートメントに掲げ、建設業界のDXを推進するCon-tech企業です。同社は、長年の建設業従事経験と現場目線を強みに、建設業に特化したクラウドサービスの開発・提供を主要事業としています。主力サービスである「CONOC建設業クラウド」は、AIを搭載した包括的な業務管理ツールであり、「CONOC業務管理クラウド」「CONOC現場管理クラウド」「CONOCクラウドストレージ」の3つの機能を一元管理できます。 「CONOC業務管理クラウド」では、見積書や請求書の作成、営業管理、原価管理、従業員ごとの目標・実績管理、経営の見える化を実現し、実行原価の自動計算によりどんぶり勘定からの脱却を支援します。「CONOC現場管理クラウド」は、工程表の作成、施工管理と職人の日報登録、Googleカレンダー連携、発注アラート機能、人工管理を通じて現場管理の可視化と業務連携強化を図ります。「CONOCクラウドストレージ」は、電子帳簿保存法に対応し、工事ごとの書類や写真の管理・共有、過去データの検索、国税関係書類の保存を可能にし、データの紛失リスクを低減します。 これらのクラウドサービスに加え、同社は反響率の高い集客専用Webサイトの制作・提供と運用型広告の配信を兼ね備えた「Web集客プラス」を提供し、顧客のWeb集客を支援しています。また、「DXコンサル」では、ChatGPTなどのLLMを積極的に活用し、工事プロセスや工程表作成の自動化、最適な見積もり生成サービス開発など、顧客の要望に応じたシステム構築と業務効率化のコンサルティングを行います。さらに、建設業界特化型の求人サイト「CONOCワークス」を通じて、職人と企業を最適な形でマッチングさせ、業界の人材不足問題の解決にも貢献しています。 同社の対象顧客は、工務店、リフォーム会社、電気工事会社、住宅会社などの中小建設事業者であり、導入企業は500社を突破しています。Panasonic Accelerator by Electric Works Companyでの原価管理DXプロジェクト採択や、電子契約サービス「契約大臣」とのAPI連携など、外部パートナーとの協業も積極的に進めています。株式会社CONOCは、建設業界が抱える「人手不足」「時間不足」「デジタル化の遅れ」といった課題に対し、テクノロジーの力で非効率を効率化し、働く人々がより本質的な業務に集中できる、魅力的な建設業界の創出を目指しています。
タグシクス・バイオ株式会社
東京都 目黒区 駒場4丁目6番1号
タグシクス・バイオ株式会社は、独自の人工塩基対技術を基盤とした高機能核酸医薬品の開発および創薬提携事業を展開するバイオベンチャーです。同社は、科学技術振興機構ERATOプロジェクト、東京大学、理化学研究所で開発された「人工塩基対システム」を実用化するため、2007年3月に理研ベンチャーとして設立されました。現在は、人工塩基を含むDNAライブラリーから高機能核酸分子「Xenoligo®」を創り出すプラットフォーム技術と、独自の核酸安定化技術を駆使し、創薬事業を中核に据えています。 同社の核酸アプタマー「Xenoligo®」は、一本鎖オリゴ核酸からなる次世代の創薬モダリティであり、抗体医薬に代わる化学抗体として、副作用の低減、投与経路の多様化、医療経済の改善に貢献することを目指しています。特に、抗体医薬では製剤化が困難な疾患領域や、分子が胎盤を透過しにくい特性を活かし、局所投与剤や女性特有の疾患に焦点を当てた開発を進めています。 主要なパイプラインとしては、自己免疫疾患炎症(円形脱毛症、尋常性白斑)、ハンナ型間質性膀胱炎、シェーグレン症候群におけるドライアイ、血栓性血小板減少性紫斑病、腎臓関連疾患、妊娠高血圧腎症など多岐にわたります。例えば、ハンナ型間質性膀胱炎やシェーグレン症候群におけるドライアイに対しては、人工塩基Dsを含んだ抗IFNgアプタマー「TAGX-0003」を開発しており、動物試験で顕著な改善効果を確認しています。また、致死性の希少難治性血液疾患である血栓性血小板減少性紫斑病には、抗VWFアプタマー「TAGX-0004」を開発し、既存薬と同等の薬理活性を示しています。さらに、妊娠高血圧腎症に対しては、核酸DNAアプタマーを用いた特異的なアフェレシスカラムの技術PoCを取得し、医療機器としての応用も視野に入れています。 同社は、国内外の製薬企業や研究機関との共同研究・提携を積極的に推進しており、FRONTEO社とのAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」を活用した新規標的分子・適応症探索のPoC契約や、米国CAGE Bio社への白斑治療薬「TAGX-0003」の技術ライセンス供与による臨床試験開始など、実用化に向けた取り組みを加速させています。これらの活動を通じて、アンメット・メディカル・ニーズの解消と、より効果的で安全な医薬品の提供を目指しています。
PGV株式会社
東京都 中央区 日本橋2丁目15番5号
PGV株式会社は、大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授が開発した高精度ウェアラブル脳波計測技術を基盤とし、2016年9月に設立された大阪大学発の産学連携スタートアップです。同社は、医療機器としての高い安全性と精度を誇る「パッチ式脳波計 HARU-2」および「HARU-1」(HARU-1は販売終了)の開発、製造、販売、貸与を手掛けています。これらの脳波計は、小型軽量で額に貼り付けるだけで脳波計測が可能であり、超薄で伸縮性の高いシート型電極と高分解能な24bit ADCを特徴としています。 同社の主要事業は、測定機器、周辺機器・関連機器本体およびソフトウェアの開発、設計、製造、販売、貸与、データセンター運用事業、ならびに医療およびヘルスケア関連事業および関連システムの開発、設計、販売、貸与です。特に、脳波データに機械学習を適用したAIモデルの開発に注力しており、医療・ヘルスケア分野では認知症、てんかん、発達障害、更年期障害の診断支援、ウェルネス分野では睡眠解析や情動(快・不快)評価のAIモデル開発を進めています。 PGVは、国内の研究機関と共同開発体制を構築し、脳波計と脳波の活用に関する最先端技術を追求しています。例えば、大阪大学との共同研究を通じて認知症/MCIスクリーニングAIモデルの研究開発に取り組み、国立大学等と発達障害の診断補助マーカー探索に関する共同研究を実施。また、睡眠時の脳波をパッチ式脳波計で計測し、AIモデルで睡眠ステージを自動判定する睡眠解析サービスを提供し、大規模な健常者の睡眠データを収集・解析する実績も有しています。さらに、令和6年度AMED採択を機に、てんかんスクリーニングAIモデルの開発にも着手しています。これらの取り組みを通じて、複雑で繊細な脳機能ネットワークのセルフケアを手軽に行うことを可能にし、人々の可能性を最大限に引き出し、社会の発展に貢献することを目指しています。