Advanced Search

詳細検索

← 通常検索に戻る
含む:従業員数100人以上1000人未満×決算情報あり×特許申請あり×商標申請あり×都道府県を跨ぐ住所移転履歴×総資産100億円以上×産業廃棄物処分業×特別管理産業廃棄物処分業×
指定なし50,000+

その他

法人属性

許認可等

認定

検索結果2

小名浜製錬株式会社

福島県 いわき市 小名浜字渚1番地の1

株式会社製造業
法人番号1010001012819設立1963-12-01従業員502名スコア80.0 / 100.0

小名浜製錬株式会社は、1963年12月に臨海地に創設された、わが国初の共同銅製錬所です。1965年より受託製錬操業を開始し、高度な技術とクリーンな製錬プロセスを特徴として、高品質な電気銅の生産を通じて日本の経済成長に貢献してきました。同社の主要製品には、純度99.99%の電気銅、半導体関連材料や電子機器材料、銅管などに用いられる無酸素銅、脱酸銅、Ag, Sn, Fe, Ni, Cu-Zr, Cu-Cr系合金を含む多岐にわたる形銅品があります。また、銅製錬プロセスで発生するSO2ガスを無害化処理し、硫酸や石膏、硫酸銅、粗硫酸ニッケルといった副産物も生産しています。 同社は、循環型社会の実現にも積極的に貢献しており、1980年にはサーマルリサイクルを開始しました。現在では、廃自動車から発生するシュレッダーダスト(ASR)の国内発生量の約15%を処理する国内トップメーカーとして、自動車リサイクル法におけるリサイクル率90%達成に貢献しています。銅製錬設備と技術を応用し、シュレッダーダスト、廃プラ、廃基盤、鉱さい、廃油、金属くず、排水処理汚泥、もえがら、ばいじんなど多種多様な産業廃棄物を処理し、銅、金、銀、白金などの金属を回収するマテリアルリサイクルと、可燃物を熱エネルギーとして活用するサーマルリサイクルを実施しています。このプロセスは、高温処理や電気集塵機、湿式吸収設備により無公害で、ダイオキシンもほとんど発生させません。また、従来の廃棄物処理に比べて選別工程を省略できるため、競争力のある運転費で処理が可能です。 しかし、銅製錬事業を取り巻く外部環境の厳しさから、同社は2027年3月末を目途に銅精鉱の処理を停止することを決定しました。今後は、三菱マテリアルグループの銅アノードやスクラップ由来の銅アノードを精製する電解工場、白金やパラジウムのリサイクル・精製を行うPGM工場、伸銅品事業向けインゴットを製造する鋳造工場など、銅精鉱処理に直接関係しない設備の稼働を継続し、事業構造の変革を図ります。同社は、長年の実績と世界最高水準の品質、高度なリサイクル技術を強みとし、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。

株式会社合同資源

千葉県 長生郡長生村 七井土1545番地1

株式会社エネルギー・環境
法人番号6010001043479設立1934-07-25従業員219名スコア78.7 / 100.0

株式会社合同資源は、1934年の創業以来、ヨウ素と天然ガスを主体とした総合資源・化学メーカーとして、日本の貴重な地下資源を開発・生産し、社会に貢献しています。同社の主要事業は、ヨウ素事業、ヨウ素化合物事業、ヨウ素リサイクル事業、そして天然ガス事業の4つです。 ヨウ素事業では、千葉県南関東ガス田の地下かん水から高純度のヨウ素を生産しています。同社は日本で初めてかん水からのヨウ素量産化に成功したパイオニアであり、長年の歴史で培った豊富なノウハウと独自のブローアウト法により、高品質なプリル(球状)ヨウ素製品を安定的に供給しています。単一工場としては日本最大の製造能力を誇り、世界のヨウ素生産量の約7%を占める実績を持ち、医薬品や電子材料など幅広い分野の需要に応えています。 ヨウ素化合物事業では、無機および有機ヨウ素化合物の製造・販売を行っています。ヨウ化カリウムやヨウ化ナトリウムといった無機ヨウ素化合物から、ヨードベンゼンやヨードメタンなどの多岐にわたる有機ヨウ素化合物、さらにはヨウ素系重合開始剤まで、多品種少量生産体制を確立し、殺菌・防カビ剤、工業用触媒、医薬品、安定剤、写真薬、色素、電子材料といった多様な産業分野に製品を提供しています。研究開発から製品製造まで一貫して手掛けることで、顧客の多様なニーズに対応しています。 ヨウ素リサイクル事業では、貴重なヨウ素資源の有効活用と環境負荷低減を目指し、1960年代からリサイクルに取り組んでいます。使用済みヨウ素を含む溶液や固体など、様々な形態のヨウ素含有物を世界中から回収し、独自の高温分解処理技術や電気透析法といった特許技術を駆使して再資源化を実現しています。製品販売から回収、再資源化までの一貫した循環システムを構築し、2020年度にはヨウ素生産量の約3分の1をリサイクルヨウ素が占めるまでに成長しており、持続可能な社会の実現に貢献しています。 天然ガス事業では、千葉県内で生産されたクリーンな国産エネルギーを地域に安定供給する「千産千消」モデルを推進しています。地下かん水から分離された天然ガスは、一般家庭や工場へ燃料として供給され、むつざわスマートウェルネスタウンの温浴施設では天然温泉としてかん水が、発電用燃料として天然ガスが利用されるなど、地域の暮らしや産業を支えています。同社はDXを活用した操業の高度化と、テレメーターシステムによる生産から供給までの一括管理により、安全・安定供給を最優先に事業を展開しています。これらの事業を通じて、同社は創業100年に向け、技術力の深化と現場力・改善力を大切にしながら、新たな価値創造に挑戦し続けています。