- 法人番号
- 6010001043479
- 所在地
- 千葉県 長生郡長生村 七井土1545番地1
- 設立
- 従業員
- 219名
- 決算月
- 9月
- 企業スコア
- 78.7 / 100.0
代表者
代表
大谷康彦
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社合同資源は、1934年の創業以来、ヨウ素と天然ガスを主体とした総合資源・化学メーカーとして、日本の貴重な地下資源を開発・生産し、社会に貢献しています。同社の主要事業は、ヨウ素事業、ヨウ素化合物事業、ヨウ素リサイクル事業、そして天然ガス事業の4つです。 ヨウ素事業では、千葉県南関東ガス田の地下かん水から高純度のヨウ素を生産しています。同社は日本で初めてかん水からのヨウ素量産化に成功したパイオニアであり、長年の歴史で培った豊富なノウハウと独自のブローアウト法により、高品質なプリル(球状)ヨウ素製品を安定的に供給しています。単一工場としては日本最大の製造能力を誇り、世界のヨウ素生産量の約7%を占める実績を持ち、医薬品や電子材料など幅広い分野の需要に応えています。 ヨウ素化合物事業では、無機および有機ヨウ素化合物の製造・販売を行っています。ヨウ化カリウムやヨウ化ナトリウムといった無機ヨウ素化合物から、ヨードベンゼンやヨードメタンなどの多岐にわたる有機ヨウ素化合物、さらにはヨウ素系重合開始剤まで、多品種少量生産体制を確立し、殺菌・防カビ剤、工業用触媒、医薬品、安定剤、写真薬、色素、電子材料といった多様な産業分野に製品を提供しています。研究開発から製品製造まで一貫して手掛けることで、顧客の多様なニーズに対応しています。 ヨウ素リサイクル事業では、貴重なヨウ素資源の有効活用と環境負荷低減を目指し、1960年代からリサイクルに取り組んでいます。使用済みヨウ素を含む溶液や固体など、様々な形態のヨウ素含有物を世界中から回収し、独自の高温分解処理技術や電気透析法といった特許技術を駆使して再資源化を実現しています。製品販売から回収、再資源化までの一貫した循環システムを構築し、2020年度にはヨウ素生産量の約3分の1をリサイクルヨウ素が占めるまでに成長しており、持続可能な社会の実現に貢献しています。 天然ガス事業では、千葉県内で生産されたクリーンな国産エネルギーを地域に安定供給する「千産千消」モデルを推進しています。地下かん水から分離された天然ガスは、一般家庭や工場へ燃料として供給され、むつざわスマートウェルネスタウンの温浴施設では天然温泉としてかん水が、発電用燃料として天然ガスが利用されるなど、地域の暮らしや産業を支えています。同社はDXを活用した操業の高度化と、テレメーターシステムによる生産から供給までの一括管理により、安全・安定供給を最優先に事業を展開しています。これらの事業を通じて、同社は創業100年に向け、技術力の深化と現場力・改善力を大切にしながら、新たな価値創造に挑戦し続けています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
268億円
純利益
71億円
総資産
651億円
KPI
自己資本比率_単体
86.08% · 2025年9月
10期分(2016/09〜2025/09)
ROA_単体
10.89% · 2025年9月
10期分(2016/09〜2025/09)
ROE_単体
12.65% · 2025年9月
10期分(2016/09〜2025/09)
従業員数(被保険者)
219人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
