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株式会社ヤマザワ
山形県 山形市 あこや町3丁目8番9号
株式会社ヤマザワは、山形県と宮城県を中心に食品スーパーマーケットを核とした小売業を展開しています。1952年に山澤薬局として創業後、1962年に山形県内初の本格的なスーパーマーケットを開店し、セルフサービス方式を導入して食料品、雑貨、薬品、化粧品、衣料品の販売を開始しました。現在では山形県内に44店舗、宮城県内に18店舗の計62店舗(2026年2月20日時点)を展開し、地域に密着した事業活動を通じて「地域に愛される、健康元気な100年企業」を目指しています。同社のスーパーマーケットでは、生鮮食品、日配食品、加工食品、家庭用品、調剤、薬品など幅広い商品を取り扱い、お客様の多様なニーズに応えています。また、近年では移動スーパー「とくし丸」の開業や、ネットショップの運営を通じて、利便性の向上にも努めています。 同社の強みは、地域に根差した店舗展開と、お客様の生活を豊かにするための多角的なサービス提供にあります。店舗内では軽食ひまわり、ベーカリー、宝くじ売り場、給水サービス、宅配便、コピー機、キャッシュコーナー、証明写真、郵便ポスト、休憩コーナーなど、様々なサービスを提供しています。また、バリアフリー設備や幼児用カート、おむつ替え台、授乳室といった子供向け設備も充実させ、幅広い顧客層が快適に利用できる環境を整備しています。2024年3月からは電子マネー機能付きポイントカード「ヤマザワ Edy-楽天ポイントカード」を導入し、お客様への利便性と還元を強化しています。 ビジネスモデルにおいては、効率的な運営と持続可能性を重視しています。全70店舗にAI自動発注サービス「AI-Order Foresight」を導入し、日配部門における人手不足問題の解決や廃棄ロス削減に取り組んでいます。また、山形と宮城に物流センターを稼働させ、生産者や食品メーカーからの商品を効率的に集約・配送することで、輸送に伴う排出ガスの削減と商品の安定供給を実現しています。環境保全にも積極的に取り組み、省エネ什器の導入、太陽光発電システムの活用、プラスチック使用量の削減とリサイクル化、レジ袋有料化によるマイバッグ持参運動の推進など、多岐にわたる活動を展開しています。さらに、農業生産法人「株式会社ヤマザワ西蔵王高原ファーム」を設立し、食の安全・安心にも貢献しています。これらの取り組みにより、同社は山形県内におけるスーパーマーケット売上No.1の実績を誇り、一日あたり10.3万人のお客様が来店する、地域にとって不可欠な存在となっています。
株式会社ロイヤルホテル
大阪府 大阪市北区 中之島5丁目3番68号
株式会社ロイヤルホテルは、1932年の創立以来、90余年にわたり「あたたかいおもてなし」の精神を礎に、ホテル事業を主軸とした多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、宿泊施設の経営、食堂・宴会場の経営、スポーツ施設の運営、そして食料品の販売です。特にホテル事業においては、「リーガロイヤルホテルズ」ブランドを中心に、国内外に15のホテルを展開しており、大阪の旗艦ホテルである「リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション」をはじめ、東京、京都、広島、福岡、沖縄、さらにはグアムにまでネットワークを広げています。これらのホテルは、直営、運営受託契約(MC)、建物賃貸借契約(リース)、フランチャイズ契約(FC)といった多様なビジネスモデルを通じて運営されており、ディベロッパーや不動産オーナーとの協業により、新規開業やリブランド案件を積極的に推進しています。 同社は、国内外の賓客、ビジネス客、観光客、そして地域住民まで、幅広い顧客層に対し、客室提供だけでなく、国際会議にも対応する大規模な宴会場、和洋中の多彩なレストラン、ラウンジ・バー、ウェディング施設、フィットネス・プールなどのスポーツ施設を提供しています。また、ホテル製品事業として、オンラインショップやグルメブティック「メリッサ」、高級チョコレート専門店「ショコラブティック レクラ」、ワインショップ「ラ・カーヴ・ド・リーガ」を展開し、食料品の販売を通じてホテルクオリティの味を届けています。さらに、住友ビル本館や大阪大学内の食堂運営受託など、ケータリング・受託事業も手掛けています。 2023年3月にはカナダの投資ファンド「ベントール・グリーンオーク」と資本業務提携を締結し、ホテルオペレーションを主軸とした運営特化モデルへの転換を図ることで、さらなる成長を目指しています。旗艦ホテルであるリーガロイヤルホテル大阪では、大規模リノベーションを実施し、インターコンチネンタルホテルズグループの最上級コレクションブランドを導入することで、グローバルでの認知度とブランド価値向上に努めています。顧客基盤の強化には、会員組織「リーガメンバーズ」を活用したチェーンメリットの増強も図られています。 DX(デジタルトランスフォーメーション)にも積極的に取り組み、2023年12月にはDX推進室を発足。RPA導入による業務効率化、ホテル運営システムの更改、CRM顧客管理システム「リーガメンバーズアプリ」の開発、ホテル製品ECサイトの構築などを推進し、デジタル技術を活用した顧客体験価値の向上と社内変革を進めています。AIやロボットの導入、モバイル技術の活用、従業員のデジタルリテラシー教育を通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の拡大を目指しています。