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検索結果3件
京都府 京都市右京区 梅津高畝町47番地
日新電機株式会社は、1917年の創立以来100年を超える歴史を持つ、社会と産業の基盤を支える電気機械器具の製造・販売および付帯工事を手掛ける企業です。同社は「電力・環境システム事業」「ビーム・プラズマ事業」「装置部品ソリューション事業」の3つのセグメントで事業を展開し、独創的な技術と高品質な製品・サービスを提供しています。 電力・環境システム事業では、電力エネルギーを安全かつ効率的に活用するための電力設備の開発・製造を中核とし、電圧変換、監視・制御システムを提供しています。再生可能エネルギーの活用、電力系統の安定化、電力インフラ整備、環境汚染対策といった地球規模の社会ニーズに応える製品を展開。具体的には、ガス絶縁開閉装置、変圧器、電力用コンデンサ、保護継電器、太陽光発電システム、蓄電池システム、水処理・道路・ビル・産業向けの監視制御システムなどを提供し、発電所、変電所、工場、オフィスビル、ショッピングセンター、鉄道、高速道路、上下水道施設、離島・地域グリッドなど幅広い顧客層の電力インフラを支えています。同社のエネルギーソリューション「SPSS(Smart Power Supply Systems)」は、再生可能エネルギーの普及と需給バランスの両立、系統安定化、レジリエンス強化、カーボンニュートラル実現に貢献しています。 ビーム・プラズマ事業では、長年培った高電圧技術と真空応用技術を先端分野の製造機器に応用。半導体や高精細・中小型フラットパネルディスプレイ(FPD)製造用のイオン注入装置(FPD製造用では世界シェア100%)、タイヤや電線などの品質を向上させる電子線照射装置(中エネルギー領域で世界シェアNo.1)、工具や自動車部品の性能を高めるファインコーティング装置・サービスに注力し、EV車やHEV車、省エネ家電製品の製造における環境性能向上にも貢献しています。 装置部品ソリューション事業では、電力機器製造で培った技術を活かし、あらゆる産業の装置・部品の受託生産を提供。タイ、ベトナム、ミャンマーといったASEAN地域の生産拠点から、高い技術力と最先端の機械加工設備を用いて日本品質を現地コストで提供し、現地の雇用創出や技術者育成、社会基盤構築にも寄与しています。 同社の強みは、豊富な実績と知見に培われた電気設備全体のトータルエンジニアリング力にあり、製品の設計・製造から現地工事、調整、点検、修繕、設備診断、更新まで、製品ライフサイクル全体を一貫してサポートします。特に、超縮小形ガス絶縁開閉装置「XAE」(66kVクラス国内トップシェア)、コンデンサ形計器用変圧器(国内唯一のメーカー)、電力用コンデンサ(一般送配電事業者向け国内No.1シェア)、独自のセンシング技術を持つ複合環境センサ、FPD製造用イオン注入装置(世界シェア100%)、中エネルギー領域電子線照射装置(世界シェアNo.1)など、シェアトップクラスやオンリーワンの製品を多数有しています。また、生分解性絶縁油の適用やSF6ガスの低減、エコマインド製品の開発など、環境配慮型製品の研究開発にも注力し、住友電気工業との共同研究開発組織「日新住電エネルギーシステム開発センター」を通じて、グループシナジーを発揮し、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社は中長期計画「VISION2025」のもと、「日新一新」を合言葉に、ひと・組織・事業の変革に取り組み、脱炭素社会の到来や再生可能エネルギーの分散電源化といった社会変化をビジネスチャンスと捉え、持続可能な地球環境とあらゆる人々が活躍する社会の実現を目指しています。
京都府 京都市南区 西九条森本町86番地
株式会社ナベルは、鶏卵の自動洗浄・選別・包装装置、非破壊検査装置、およびこれらの技術を応用した品質管理・品質分析システムの開発、製造、販売、保守を一貫して手掛ける企業です。同社は1975年に日本初の超音波振動を利用した卵パックシーラーを発表し、国内市場で高いシェアを獲得しました。その後も、卵の物理的損傷を大幅に削減する移送速度ゼロ制御技術や、世界初のコンピュータ計量システム、ロボット型選別包装装置「NAEGS」シリーズ、フーリエ変換を用いた自動ひび割れ検出システム「ACD」、分光分析による自動血卵検出システム「ABD」、多光源画像認識による自動汚卵検出システム「ADD」など、革新的な技術を次々と開発し、鶏卵業界の自動化と品質向上に貢献してきました。 同社の製品ラインナップは多岐にわたり、SMART Cube、CANOPUS、Sakuraといった様々な規模の選別包装システムに加え、孵化卵検査装置「EVS」、デジタル卵品質測定装置「DET6000」「KENZO」、自動装箱機「SMART Cube CP」、自動パレタイザー「SMART Cube PL」、分筐ロボット、卵トレイ洗浄機、小型拆垛機など、鶏卵処理の全工程をカバーする機器を提供しています。近年では、QRコードを活用した生産情報クラウド管理システム「PaMaN」や、GPセンターの全工程を統合管理する「EGGMA」システム、AI技術を用いた発達卵検出装置など、IoTやAIを導入したソリューションも展開しています。同社は1992年のマレーシアへの初出荷以来、グローバル展開を加速させ、現在では世界80以上の国と地域で製品が稼働しており、マレーシアと中国に現地法人を、その他15カ国に代理店ネットワークを構築しています。これらの実績により、「Good Company Awards」大賞や「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」大賞、「GLOBAL NICHE TOP 100」選定など、国内外で多数の賞を受賞しています。
京都府 京都市中京区 富小路通三条上る福長町113・115・117・118番合地
株式会社岡墨光堂は、1894年の創業以来、京都の地で培われた伝統の技と最新の科学技術を融合させ、文化財の保存と修復に貢献しています。同社の主要事業は、美術工芸品の修復及び保存、美術工芸品の表装(製造・加工)及び販売、美術工芸品についての各種材料の輸出入、そして修復・保存・表装に要する各種材料並びに伝統的技術の研究開発です。特に絵画・書跡分野における国宝・重要文化財等の指定文化財から、個人所蔵の貴重な書画まで幅広く手掛けています。 具体的なサービスとして、損傷が著しい書画の完全解体修理を提供しており、絵具や墨の剥落止め、裏打紙の打ち直しなどを施し、所有者と相談の上で表装裂や軸首の新調を行い、展示・鑑賞・保存に最適な状態に仕上げます。また、ご法要や展覧会への貸し出し、展示に対応するための部分的な応急修理も行い、将来の完全解体修理を妨げない最適な処置を心掛けています。さらに、専門技術者によるご所蔵品の状況診断も実施し、修理の必要性や優先順位について提案します。新作書画の表装では、掛軸、屏風、襖、巻子、冊子、額などあらゆる装丁に対応し、作品の品格を高める意匠を提案しています。 同社は、伝統的に用いられる材料や技術について、最新の科学的知見に基づいたより良い材料や技術の開発を試み、熟練技術者の高度な技を科学的解析によって継承する研究も進めています。自社で小麦澱粉糊を製造し、保存性と強靭さを考慮した楮を主体とする伝統的技法で制作された裏打紙(本美濃紙、美栖紙、宇陀紙)を使用するなど、伝統材料へのこだわりも強みです。これまでの実績として、皇居三の丸尚蔵館、東京国立博物館、京都国立博物館、徳川黎明会、平等院、高山寺、根津美術館など、数多くの国宝・重要文化財の修理を手掛けており、その技術力と信頼性は高く評価されています。文化遺産の未来を見据え、安全で持続可能な修理を追求するビジネスモデルを展開しています。