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オリオン機械株式会社
長野県 須坂市 大字幸高246番地
オリオン機械株式会社は、1946年の創業以来、「冷熱」と「真空」技術をコアに、多岐にわたる産業用機器および酪農システム機器の開発、製造、販売、サポートを一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は、酪農システム事業、精密空調事業、水素ステーション関連事業、冷凍機器事業、真空機器事業、圧縮空気システム機器事業、熱機器事業の7つに大別されます。酪農システム事業では、搾乳、給飼、哺乳、牛舎環境設備などのオートメーション機器を提供し、高品質乳生産と酪農経営の効率化を支援しており、特に1957年開発の電気搾乳機「DK-5Ⅱ」は日本機械遺産に認定されています。精密空調事業では、半導体・液晶、太陽電池・バイオマス、超精密加工機、医療・バイオ関連など、高レベルな温湿度制御を必要とする分野向けに、世界に類のない「ヒートポンプバランス制御」を搭載した省エネ精密空調機や超露点ドライエアー供給装置を提供しています。次世代エネルギー分野では、水素ステーション向けにインバータ制御により70%の省エネを実現したプレクールチラー(国内シェア52%)や、高強度拡散接合技術を用いたプレクール熱交換器(国内シェア25%)を供給し、水素社会の実現に貢献。さらに、チラーや除湿機などの冷凍機器、無給油式回転真空ポンプなどの真空機器、エアードライヤーやエアーフィルターなどの圧縮空気システム機器、ジェットヒーターなどの熱機器も展開し、幅広い産業の自動化、省力化、環境負荷低減に貢献しています。同社はカーボンニュートラルの実現に向け、低GWP冷媒やノンフロン冷媒の採用、排熱回収ヒートポンプの開発など、環境配慮型製品の開発を積極的に推進。長年のものづくりで培われた技術力は、技能五輪全国大会での金メダル獲得実績や、グッドカンパニー大賞グランプリ、省エネ大賞、日本機械遺産認定など、数々の受賞歴によって裏付けられています。顧客は酪農家から先端産業、一般工場、建設現場まで多岐にわたり、技術とサービスを通じて社会に「感動」を届けることを目指しています。
株式会社川本製作所
愛知県 名古屋市中区 大須4丁目11番39号
株式会社川本製作所は、水に関わる多様なポンプ製品および関連機器の製造、販売、そして包括的な保守サービスを一貫して提供する専門企業です。同社は、渦巻ポンプ、タービンポンプ、清水用水中ポンプ(温水・温泉用含む)、排水用水中ポンプ(汚水・汚物用、工事用、残水用など)、カスケードポンプ、オイルポンプ、クーラントポンプ、純水・特殊液用途ポンプ、海水用ポンプ(カワホープシリーズ)、手動・防災用ポンプ、真空・送風機など、幅広い製品ラインナップを展開しています。これらのポンプは、ビル給水、冷温水循環、農事用、簡易水道、上水道、消火設備、工場生産設備、水処理工業、電子産業、化学工業、食品衛生工業、養殖業、融雪、災害時の給水確保など、多岐にわたる用途で利用されています。特に、家庭用ポンプ「カワエースシリーズ」や水処理機器「アクアシリーズ」は、一般家庭から業務用まで幅広い顧客層に対応。また、直結給水用ブースタポンプや自動給水装置も提供し、安定した水供給システムを構築します。同社の強みは、製品の設計・製造から、日本全国をカバーする定期保守点検、修理・修繕・分解整備、ポンプ更新工事、増圧給水改修工事といったアフターサービスまで、トータルソリューションを提供している点にあります。さらに、CADデータやハンドブック、取扱説明書などの技術情報提供も充実させ、顧客の利便性を高めています。「Comfort Earth」を企業活動テーマに掲げ、環境負荷軽減や環境保全活動にも積極的に取り組んでおり、水を通じて持続可能な社会の実現に貢献しています。
大晃機械工業株式会社
山口県 熊毛郡田布施町 大字下田布施209番地の1
大晃機械工業株式会社は、1956年に設立された流体移送機器の総合メーカーであり、「世界最高品質への挑戦」をビジョンに掲げ、長年にわたり培ってきた「技術」「品質管理」「アフターサービス」の3要素からなる総合力で、国内外の顧客から厚い信頼を得ています。同社の事業は、主に「舶用事業」「陸上事業」「EM事業」の3つの柱と、環境施設の設計・施工、再生可能エネルギー事業で構成されています。 舶用事業では、世界の海を行く船舶向けに、燃料油、潤滑油、冷却水、汚水処理、荷役など、船舶内で使用される多種多様なポンプを開発・製造・販売しています。日本の厳しい造船業界で培われた堅牢性、効率性、省エネ性、耐久性に優れた製品は、国内外出荷数ベースでナンバー1ブランドとしての地位を確立しています。多種多様なポンプをワンストップでパッケージング供給できる強みを持つほか、カーゴコントロールシステムや冷却水ポンプ省エネ装置などの周辺機器、LNG燃料用ポンプやマイクロプラスチック回収装置の開発、さらにはデジタルツイン技術を活用した船舶業界向けサービス「ShipTwin」の提供を通じて、環境適応型技術と省エネ技術の推進に貢献。海洋構造物への応用・展開も積極的に進めています。 陸上事業では、ドライ真空ポンプとロータリブロワをコア技術とし、小型から大型、空気から特殊ガスまで対応する多種多様なポンプを、社会インフラや各種工場、施設向けに提供しています。特にニッチ市場で高い存在感を示しており、独自のスクリュー形状「Queen Bee Screw」による世界一の低速運転と優れた排気性能を持つドライ真空ポンプは、半導体、液晶パネル、太陽電池、リチウムイオン電池の製造プロセス、医薬品製造の凍結乾燥、化学品製造の真空蒸留など、幅広い産業分野で採用されています。パウダーやミストに強い特性を持ち、省エネモデル「eco VP」の開発にも注力し、顧客の細かな要求に応える特殊対応力も強みです。 EM事業は、電磁駆動による高性能なダイアフラムブロワの開発・製造・販売を手掛けており、小型・省力性が大きな特徴です。家庭用浄化槽や水処理施設といった環境分野で広く利用され、日本国内だけでなく、中国の合弁会社を通じてヨーロッパやアメリカなど世界各国へ輸出されています。水処理施設の設置工事やメンテナンスも行い、小水力発電事業にも参入。さらに、手のひらサイズの最小ブロワ「TPS」を開発し、各種医療機器などへのビルトイン用途で新たな市場開拓を進めるなど、品質を維持しつつ用途の拡大を図っています。 また、同社は合併処理浄化槽、産業排水処理施設、農業集落排水施設、漁業集落排水施設といった環境施設の設計・施工も手掛けており、環境保全に貢献しています。再生可能エネルギー事業としては、太陽光発電事業や小水力発電システムの開発設計・設置工事、販売も行い、ポンプ逆転水車を利用した小水力発電システムなどを提供しています。これらの事業を通じて、環境にやさしい製品づくりとサステナブルな社会の実現に貢献しており、環境省のETV事業での実証報告書承認や、省エネ大賞中小企業庁長官賞の受賞実績もあります。製品のメンテナンス業務は、グループ会社のTAIKOテクノサービス株式会社が担い、製品のライフサイクル全体をサポートする体制を構築しています。