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検索結果2件
秋田県 湯沢市 稲庭町字大森沢144番地
株式会社稲庭うどん小川は、秋田県湯沢市稲庭町を拠点に、伝統的な手延べ稲庭うどんを中心とした乾麺の製造販売を主たる事業としています。同社は1982年の創業以来、「本物の稲庭うどんを世界の食卓へ」という志のもと、素材と製法に徹底的にこだわり、油や添加物を一切使用しない無添加の麺づくりを追求しています。主要製品には、独自の「美泡」による強いコシと喉ごしが特徴の稲庭うどんをはじめ、稲庭そうめん、太めん、しっとりとした食感の半生めん、介護食や離乳食にも適した麺がゆ、手軽な麺がゆフリーズドライなど、多様なラインナップを展開しています。また、これらの麺の美味しさを最大限に引き出すため、化学調味料・保存料不使用の無添加麺つゆの開発・販売も行っています。 同社の強みは、豪雪地である稲庭の栗駒山系から湧き出る名水、国内製造の厳選された小麦粉、海水塩のみを使用し、熟練の職人が四日間、五段階の熟成と二度練り、あやかけ、つぶしといった手作業を重ねる独自製法にあります。この製法により、麺の中に微細な気泡が生まれ、茹で上がりの早さと独特の強いコシ、しなやかで弾力のある食感を実現しています。品質管理においても、平成16年に「手延べ干しめん」として国内初の特定JAS認定工場となるなど、高い基準を維持しています。 対象顧客は、オンラインショップや本社直売所を通じた一般消費者、秋田県内の提携飲食店、さらにはDEAN & DELUCAのような大手小売店とのコラボレーション商品を通じて、国内外の幅広い層に及びます。同社は積極的に海外展開を進めており、台湾、アメリカ、スイス、フランス(パリ)、ハワイ、カナダ(トロント)、ロサンゼルス、タイ、ドイツ、イギリスなど、世界各地の展示会出展や試食販売会を通じて販路を拡大し、日本の伝統食文化を世界に発信しています。コロナ禍で高まった保存食としてのニーズにも対応し、今後も国内外の市場で「笑顔の食卓」を増やすことを目指しています。
福岡県 古賀市 青柳町100番1
株式会社増田桐箱店は、1929年の創業以来90年以上にわたり、「誠実」を経営基本方針として桐箱の製造・販売に専心してきた専門企業です。博多人形や三味線といった伝統工芸品向けの桐箱製造から始まり、現在では茶道具、食品、雑貨用など多岐にわたる桐箱の製造技術を培い、さらに桐製品全般の製造も手掛けています。同社は、人間国宝の方々の作品を収める一点物の高級桐箱や博物館所蔵用の特殊な箱から、食品や商品パッケージとしての多ロット・低価格の箱まで、幅広いニーズに対応できる生産体制を確立しています。 同社の強みは、長年の歴史で培われた高い技術力と、用途に応じた桐の種類や組み立て方を選択できる柔軟な提案力にあります。蓋の形状(四方桟、二方桟、印籠、かぶせ、落し、スライド、ノセ、45度落し、摘み落し)、箱の形状(引出、重ね、蓋受け、紐穴付)、紐の種類(真田紐)、塗装(夜叉倍子、墨、蜜蝋、漆)、印刷(シルクスクリーン)、名入れ(焼印、箔押し、シルクスクリーン篆刻)など、多様な加工方法を駆使し、美しい箱、魅力的な箱を日々研究・開発しています。また、地元デザイン事務所とのアライアンスによるオリジナル桐製品ブランド「kirihaco project」を展開し、米びつ、ブックハウスシリーズ、桐キューブ、裁縫箱、衣装箱など、現代のライフスタイルに合わせた製品も生み出し、キッズデザイン賞や京都デザインアワード大賞など数々の賞を受賞しています。 50名以上の従業員体制と専門別の分業、ライン製造、危険工程のロボット化により、短納期での多量・少量生産を可能にし、国内外の幅広い業界のお客様からのご用命に応えています。特に、九州国立博物館への保管用桐箱の納入実績も豊富です。さらに、自社で桐の原木を管理し、天日干しと雨風にさらす伝統的な「灰汁抜き」を数年かけて行うことで、歪みが少なく白く美しい桐材を安定して供給できることも大きな強みです。2016年以降は北米を中心に海外への商品輸出も実験的に開始しており、伝統技術と革新的なデザインを融合させながら、桐箱文化を国内外に広めることに貢献しています。