株式会社馬渕工業所

建設・土木設備工事法人向け個人向け行政向け
法人番号
3370001002229
所在地
宮城県 仙台市太白区 郡山4丁目10番2号
設立
従業員
20名
決算月
6
企業スコア
65.3 / 100.0

代表者

代表取締役

小野寿光

確認日: 2024年6月30日

事業概要

株式会社馬渕工業所は1966年の創業以来、「熱・水・空気を創造する」を理念に、宮城県を中心に建築物の給排水・空調換気設備の設計施工、埋設水道管の整備といった社会インフラ整備に貢献してきた技術系企業です。同社は長年培ってきた建設業としての経験と技術力を基盤に、近年では環境系事業の研究開発に注力し、持続可能な社会の実現を目指しています。 主要事業として、まず「廃熱を電力に変える次世代高効率ORC発電システム」を提供しています。これは工場や温泉施設などから排出される80℃程度の低温廃熱を有効活用し、電力に変換するシステムで、NEDOや東京大学、京都大学との共同開発により、従来機比で熱源温度を約40%削減し、導入コストを大幅に抑制した小型・高効率なオフグリッド型発電システムを実現しています。このシステムはSDGsやカーボンニュートラルへの貢献を目指し、2025年度の市場投入に向けて実証実験が進められており、既に多くの引き合いがあります。 次に、「ENSUS2(新型リチウムイオン蓄電池)」は、業界初の蓄電池と高性能BMS一体型モジュールで、小型・軽量ながら高い拡張性を持ち、医療現場、福祉施設、公共施設、オフィスなどでの緊急時電源確保やBCP対策に貢献します。キャリングモデルは可搬型電源として工事現場などで活用され、UPSモデルは無瞬停でサーバーやPCのバックアップ電源として利用されています。太陽光発電との併用で自家消費率向上と電気代削減にも寄与します。 さらに、「マブチ・ハイブリッドポールⅡ」は、小型風力と太陽光発電を組み合わせた再生可能エネルギー活用システムで、発電・蓄電した電力を監視カメラ、広域WiFi、LED照明などの電源として提供し、地域の安全性と利便性向上に貢献します。東日本大震災後の復興事業にも活用され、災害時の自立電源としても機能します。 また、同社は従来の建設業としての強みも維持しており、「水道本管工事」や「施工管理」を通じて、暮らしを支えるインフラ整備を担っています。建物の給排水・空調換気設備や水道施設の「修繕保守サービス」では、水漏れ調査、詰まり解消、設備点検などを官公庁施設や一般家庭向けに提供し、長年の経験に基づく確かな技術力で安心安全な生活をサポートしています。その他、「防鳩施工」による鳥害対策も行っています。 同社の強みは、50年以上にわたる建設業の実績と、そこから培われた「熱・水・空気のコントロール」技術を基盤とした研究開発力、そしてNEDOや大学との強固な産学連携体制です。これにより、最先端の環境技術を社会実装し、地域社会のインフラ整備から新エネルギー活用推進まで多岐にわたるソリューションを提供しています。特にORC発電システムは「みやぎ優れMONO」認定や「みやぎゼロカーボンアワード」優秀賞を受賞するなど、高い評価を得ています。これらの事業を通じて、同社は持続可能な社会の実現に貢献し、環境系事業を主軸とした成長を目指しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
ORC発電システムENSUS2(リチウムイオン蓄電池)マブチ・ハイブリッドポールⅡ水道本管工事施工管理修繕保守サービス防鳩施工給排水設備工事空調換気設備工事電力供給システム整備圧搾空気供給システム整備冷却水供給システム整備有機ランキンサイクル(ORC)発電リチウムイオン蓄電池BMS(Battery Management System)小型風力発電太陽光発電廃熱利用省エネルギー技術オフグリッドシステム建設業環境エネルギー研究開発設備工事業水道施設工事業官公庁大学・研究機関工場温泉施設医療現場福祉施設公共施設オフィス建設現場一般家庭市民センター学校仮設施設住民施設民間施設宮城県仙台市福島県東北地方埼玉県

決算ハイライト

2024/06

純利益

556万円

総資産

9.7億円

KPI

4種類

ROE_単体

2.65% · 2024年6月

1期分2024/062024/06

ROA_単体

0.57% · 2024年6月

1期分2024/062024/06

自己資本比率_単体

21.57% · 2024年6月

1期分2024/062024/06

従業員数(被保険者)

20 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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