代表理事
貴瀬朗
確認日: 2026年4月15日
NPO法人近江湖西会は、滋賀県高島市を拠点に、精神保健福祉の向上と精神障がい者の社会復帰促進を目的として多岐にわたる支援活動を展開しています。同社の活動は、前身である「家族会」を基盤とし、現在は主に「就労継続支援B型事業所すみれ」と「家族会」の運営に注力しています。 就労継続支援B型事業所「すみれ」では、企業への就職が困難な精神障がいのある18歳以上の方々に対し、雇用契約を結ばずに働く場を提供しています。利用者は、エコペールへの発泡スチール埋め込み、タッパーのラベル貼り、水密材やブラケットの袋詰め、ゴムパッキンの切断、端子台の組立といった多様な作業に従事し、静かで集中できる、障がい特性に配慮された環境で働くことができます。同事業所は、午前のみ・午後のみといった柔軟な勤務形態や、無料の送迎サービスを複数回提供することで、利用者の体調や生活リズムに合わせた働き方を支援しており、一般就労を目指す方から、無理なく社会参加したい方まで、幅広いニーズに応えています。 「家族会」は、団体設立以来、精神障がいのある方の人権擁護、偏見・差別解消、社会復帰促進を目指し、ご家族同士が悩みを分かち合い、支え合う場を提供してきました。一時休止中の単独活動に代わり、現在は地域の精神障がい者サロン交流会「こころのかけはし」として、年間行事への参加を通じて活動を継続しています。将来的には、高島市民病院の精神科との連携による新たな活動展開も視野に入れています。 かつては「支援センターここはし」を通じて相談支援や福祉有償運送(ヘルパーによる通院・買い物・外出同行、生活支援)も提供していましたが、2025年10月に施設閉鎖に伴い、これらの事業は休止・廃止となり、現在は他法人との連携を模索しています。同社は、精神障がいが誰にでも起こりうる身近な病気であるという認識を広め、「リカバリー」(病気と付き合いながら自分らしい新しい人生を創造する)という考え方を重視し、地域に根差したきめ細やかな支援を通じて、障がいのある方とその家族が安心して豊かな生活を送れる社会の実現に貢献しています。機関誌「みずうみ」の発行を通じて情報共有も行っています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、NPO法人近江湖西会の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る