社会福祉法人むつごろう会は、長崎県諫早市を拠点に、障がいを持つ方々の社会参加と自立を支援する多岐にわたる福祉サービスを提供しています。同社の主要事業は、就労継続支援B型、共同生活援助(グループホーム・ケアホーム)、そして自立訓練(生活訓練・生活介護)の三本柱です。 就労継続支援B型事業所「ワークステーションむつごろうⅠ」では、社会復帰を目指す精神障がい者を対象に、個々の能力に応じた多様な作業を提供しています。具体的には、実用新案登録済のコンクリート製園芸用おもり「どっしり君」の製造、自然豊かな環境を活かした園芸療法、地元農家からの委託によるニラの下請作業、対馬産白炭の加工・リース・販売、そしてハーブ加工などがあります。これらの作業は、体力に自信のない方でも参加できるよう配慮されており、簡単なものから技術を要するものまで、集中力や持久力の向上、技術習得の喜びを実感できる内容となっています。特に「どっしり君」は、愛媛県のミカン農家から年間5,000個の注文を受けるなど、確かな実績を誇ります。 共同生活事業所「オープンハウスむつごろう」は、諫早市内に複数棟を展開し、利用者が安心した共同生活を送れるよう支援しています。ここでは、利用者の人間性を尊重し、専門職員による助言・指導のもと、将来の健全な社会生活と自立を促進することを目的としています。利用者の立場に立った優しい施設レイアウトと、手作り活動を奨励する環境が特徴です。 多機能型事業所「ワークステーションむつごろうⅡ」では、生活訓練と生活介護を提供しています。地域での一人暮らしを目指す方々に対し、食事、掃除、洗濯、入浴、体力作りといった日常生活能力の向上を支援するとともに、生活に関する相談支援や関係機関との連絡調整も行います。個別支援計画に基づき、調理実習、スポーツ(ボッチャ、グランドゴルフ、スケボー体験)、買い物学習、SST、創作活動(手芸、陶芸、キャンドル作り、うちわ作り、藍染体験)、季節ごとのレクリエーション(お花見、海水浴、紅葉狩り、温泉、魚釣り、バーベキュー大会、運動会、脳トレ、川遊びなど)といった多岐にわたる活動を通じて、社会参加と地域生活への移行を促進しています。 同社は「ここに来てよかった」という基本理念のもと、革新性と創造性を両立した法人運営を進め、利用者、地域住民、職員の満足度向上を目指しています。自然豊かな環境を活かした活動や、利用者の個性を尊重したきめ細やかな支援が強みであり、地域社会における福祉サービスの重要な担い手として貢献しています。
従業員数(被保険者)
17人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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