法人向け(金融・保険)
TSUBASAアライアンス株式会社は、地域金融機関の広域連携を推進する目的で設立された企業です。同社は、2015年10月に「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」として千葉銀行、第四銀行(現第四北越銀行)、中国銀行の3行で発足した、経営統合によらない地銀広域連携の枠組みを運営しており、現在では全国10行が参加しています。主要な事業として、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止(AML/CFT)業務をはじめとする各種受託事務を提供しています。 同社が運営するアライアンスでは、参加行の経営効率化と競争力強化を目指し、多岐にわたる共同事業を展開しています。具体的には、基幹系システムの共同化やFinTech共通基盤の利用促進、スマートフォンアプリ開発支援、共同事務センター構想の検討、店頭業務タブレットや個人ポータルアプリの導入支援、汎用ペーパーレスシステムの共同開発・導入、サイバーセキュリティ分野を含む共同研究、データ利活用による営業DX共同企画など、IT・システム分野での連携を強化しています。 また、サステナビリティ・リンク・ローン、グリーンローン、ポジティブインパクトファイナンスといったESG/SDGs関連融資の組成支援、シンジケートローン、開発型ノンリコースファイナンス、スタンドバイL/Cを活用した海外現地法人向け融資、現地通貨建て融資ソリューションの提供、キャッシュレス加盟店サービスの展開、非化石証書の共同購入、コミットメントラインの取り組みなど、多様な金融商品・サービスの共同提供を推進しています。 さらに、iDeCo、資産運用、診療報酬・介護報酬改定、医師の働き方改革、認知症、相続・遺言といったテーマでのオンラインセミナーやWebセミナーの共同開催、リモート金融コンサルティングサービスの提供に向けた合弁会社設立支援を通じて、参加行の顧客層へのサービス拡充を図っています。災害・障害時における日銀ネットの相互利用や海外(バンコク)でのセミナー・交流会共催、共同出資会社の設立、環境活動、社会貢献活動など、多角的な連携を通じて、地域金融機関が直面する経営課題の解決に貢献し、地域経済の持続的発展を支えることを強みとしています。これらの取り組みにより、個別の投資負担を軽減し、効率的かつ高度な金融サービス提供体制を確立しています。
純利益
442万円
総資産
3,958万円
ROE_単体
11.77% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
ROA_単体
11.17% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
94.96% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
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