- 法人番号
- 1120901042020
- 所在地
- 大阪府 吹田市 山田丘2番8号
- 設立
- 従業員
- 20名
- 決算月
- 9月
- 企業スコア
- 74.6 / 100.0
代表者
代表取締役社長
髙村健太郎
確認日: 2025年9月30日
事業概要
株式会社アイ・ブレインサイエンスは、大阪大学発のベンチャー企業として、視線の動きから認知機能を低ストレス・簡便・客観的・定量的に評価する「アイトラッキング式認知機能評価法(ETCA)」の実用化に取り組んでいます。同社の事業は大きく二つの柱で構成されています。一つは、医療機関向けの「医療機器プログラム」の開発・製造・販売です。この分野では、従来の認知機能検査(MMSEや長谷川式簡易知能評価スケール)と親和性のある第一世代の医療機器プログラム「ミレボ®」を開発し、2023年10月に日本で医療機器製造販売承認を取得しました。同製品は大塚製薬株式会社と販売提携しており、日本初の認知症診療支援に用いる神経心理検査用プログラムとして提供されています。さらに、アジア地域を重点に海外展開も積極的に進め、米国、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、フィリピンでも医療機器プログラム(SaMD)として承認されています。次世代技術として、AI・機械学習を活用し、視点の動きを時間軸で解析することで、アルツハイマー病やレビー小体型認知症など、認知症の鑑別診断に有用な高精度な情報を提供する診断支援機器の開発も推進しています。もう一つは、一般向けの「脳の健康度計測アプリ」の提供です。この「MIRUDAKE®」アプリは、簡便かつ短時間で認知機能を評価でき、心理的ストレスなく継続的なデータ取得が可能です。介護サービス事業者、健診サービス事業者、公的機関(高齢者運転免許、健保等)への提供を目指しており、阪急阪神ホールディングスグループや株式会社CAPITAとの販売代理店契約を通じて普及を図っています。大阪・関西万博での展示や経済産業省「関西ものづくり新撰2025」への選定など、その革新性が高く評価されています。同社は、認知症の早期発見と早期介入を促進し、社会全体の健康寿命延伸に貢献することを使命としています。また、認知症の治療アプリ(DTx)の開発に向けた共同研究も開始しており、認知症領域における包括的なソリューション提供を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-2.9億円
総資産
2.3億円
KPI
ROE_単体
-175.29% · 2025年9月
5期分(2021/09〜2025/09)
ROA_単体
-124.7% · 2025年9月
5期分(2021/09〜2025/09)
自己資本比率_単体
71.14% · 2025年9月
5期分(2021/09〜2025/09)
従業員数(被保険者)
20人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

