株式会社幹細胞&デバイス研究所

製造業医薬品・医療機器法人向け(製造業・医療・ヘルスケア)
法人番号
7130001053275
所在地
京都府 京都市下京区 鶏鉾町480番地オフィス・ワン四条烏丸11階
従業員
8名
決算月
12
企業スコア
74.9 / 100.0

代表者

代表取締役

加藤謙介

確認日: 2023年12月31日

事業概要

株式会社幹細胞&デバイス研究所は、京都大学の多能性幹細胞(ES/iPS細胞)研究成果の実用化を目指し、2014年に設立されたバイオベンチャーです。同社は、幹細胞関連技術と材料デバイス技術を駆使し、効率的な創薬プロセスの実現と医療の発展に貢献することを使命としています。主要事業は、多能性幹細胞から分化誘導した機能的な細胞や組織を用いた細胞製品の提供、およびそれらを活用した新たな治療法の開発です。 特に、損傷神経の再生医療/細胞治療に向けた臨床用ヒトES細胞由来シュワン細胞の開発に注力しており、ラットを用いた動物実験で神経再生効果と機能回復効果を確認し、2026年以降の医師主導治験開始を目指しています。手根管症候群を最初の適応症とし、脊髄損傷やその他の神経障害への適用拡大も視野に入れています。 同社の強みは、生体模倣性の高い細胞・組織を作製する独自の3次元培養技術と、細胞や組織の培養および機能評価のための「細胞デバイス」の開発・製造能力にあります。3次元培養技術には、緻密に配向制御したファイバーシートを足場に用いた細胞の多層化や、ヒドロゲルを用いた細胞の自己組織化があり、これにより成熟化が促進され、長期安定培養が可能な細胞シートや、収縮性を持つ骨格筋組織片の作製を実現しています。 これらの技術を応用し、神経細胞デバイスによる電気生理学的特性の評価、骨格筋組織片の収縮性評価、さらには神経筋接合部モデルの開発といった高次の機能試験法を提供しています。また、理化学研究所との共同開発による「ハートオンチップ型マイクロデバイス」や、配向性ファイバーシートを用いた「神経細胞培養デバイス」の特許も取得しており、創薬アッセイにおける薬効・安全性評価に貢献しています。 疾患特異的iPS細胞を用いた疾患モデル開発にも取り組み、京都府立医科大学と共同でシャルコー・マリー・トゥース病の疾患モデル開発を進め、難治性神経筋疾患の病態解明と治療薬探索に貢献しています。経済産業省の「Go-Tech事業」やJETROの「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)」に採択されるなど、その技術力と事業性は国内外で高く評価されており、米国展開も積極的に推進しています。同社は、幹細胞が生み出す新たな社会の実現へ向け、研究成果の社会還元を継続しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
シュワン細胞治療3次元細胞培養技術細胞デバイス開発・製造機能試験法開発疾患特異的iPS細胞を用いた疾患モデル開発ハートオンチップ型マイクロデバイス神経細胞培養デバイス細胞製品の提供創薬アッセイ多能性幹細胞ES細胞iPS細胞シュワン細胞3次元培養配向性ファイバー足場ヒドロゲル細胞デバイス多電極アレイ微細加工プラスチック成形再生医療創薬バイオテクノロジー医療機器ライフサイエンス製薬企業研究機関医療機関化粧品業界日本米国

決算ハイライト

2023/12

純利益

-9,510万円

総資産

6,862万円

KPI

4種類

ROA_単体

-138.58% · 2023年12月

1期分2023/122023/12

ROE_単体

% · 2023年12月

1期分2023/122023/12

自己資本比率_単体

-152.85% · 2023年12月

1期分2023/122023/12

従業員数(被保険者)

8 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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