和歌山県橋本市に所在する、1961年設立の公共・行政(公共組合・広域行政)法人。
- 所在地
- 〒648-0043 和歌山県 橋本市 学文路172
- 法人番号
- 5000020308137
和歌山県橋本市に所在する、1961年設立の公共・行政(公共組合・広域行政)法人。
個人向け行政向け
業種・対象顧客は公開情報をもとに AI が推定したものです。持株会社など グループ経営の会社では、主要な事業会社の業種を表示します。実態と 異なる場合はお問い合わせください。
橋本伊都衛生施設組合は、和歌山県北東部に位置する橋本市、九度山町、かつらぎ町の一市二町が共同で設立・運営する一部事務組合です。同社の主要な事業は、し尿処理施設「橋本環境管理センター」の管理運営であり、構成団体における衛生的な生活環境の整備と自然環境の保全に貢献しています。同施設では、バキュームカーで集められたし尿や浄化槽汚泥を受け入れ、高度な処理プロセスを経て安全な水として河川に放流しています。 具体的には、まず前処理設備で搬入された汚泥からごみや砂を破砕・除去し、トラックスケールで正確に計量します。その後、水処理設備において「デニパック・プロセス」という2種類の微生物の働きを応用した技術により、し尿に含まれるアンモニアや有害物質を効率的に分解します。さらに、高度処理設備ではオゾン、活性炭、砂ろ過器を用いて処理水に残るにおいや色を完全に除去し、高水準の浄化を実現しています。施設内で発生する臭気に対しても、発生源ごとにダクトで吸い込み、薬品洗浄による徹底した脱臭処理を施すことで、周辺環境への影響を最小限に抑えています。処理過程で生じる汚泥は脱水機で水分を除去した後、外部へ搬出し適切に処分されます。 同社は、昭和37年に「紀ノ川プラント」でし尿処理を開始して以来、一貫して地域住民の衛生環境向上に尽力してきました。昭和59年には処理能力日量150Klを誇る「橋本環境管理センター」を建設し、低希釈二段活性汚泥法と高度処理を導入。施設の老朽化に対応するため、平成6年度と平成12年度には大規模な基幹的整備工事を実施し、処理機能の充実と再生を図りました。また、平成21年度にはCO2削減と公共施設の有効利用を目的として、汚泥の焼却運転を停止し、脱水汚泥の外部搬送処分へと運用を転換するなど、常に環境負荷低減と効率化を追求しています。中央監視室のコンピューターシステムによる集中監視と定期的な水質検査を通じて、安定した運転管理と処理水の品質維持を徹底しており、地域社会の持続可能な発展を支える重要なインフラとしての役割を担っています。対象顧客は、構成団体である橋本市、九度山町、かつらぎ町の住民および事業所から排出されるし尿・浄化槽汚泥であり、搬入量に応じた使用料を徴収するビジネスモデルで運営されています。
2026年4月30日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
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