代表者
代表
大髙美和
確認日: 2026年4月14日
事業概要
特定非営利活動法人ゆめのめは、重症心身障害児および医療的ケア児を対象とした通所支援事業を通じて、「みんなのゆめをかなえる場所」というミッションを掲げ、どんなに重い障害があっても誰もが住み慣れた地域で子どもらしく暮らし、未来を語れる居場所の提供を目指しています。同社は東京都日野市を拠点に、「デイケアルームフローラ」と「日野坂CANPAS」の二つの多機能型事業所を運営しています。 「デイケアルームフローラ」は2019年に開所し、0歳から18歳までの重症心身障害児および医療的ケア児を対象とした児童発達支援・放課後等デイサービスを提供。入浴や給食・おやつ付きのサービスを通じて、子どもたちの日常生活をサポートしています。一方、「日野坂CANPAS」は2022年4月に開設された、東京初となる重症心身障害児および医療的ケア児に特化した小規模型の放課後等デイサービスと生活介護事業の多機能型事業所です。定員5名で、特別支援学校卒業後も地域で豊かな生活を送れるよう、長期的な視点での支援を行っています。 同社は全施設で「5領域支援プログラム(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)」に基づいた総合的な療育を提供しており、個々の子どもたちの発達段階やニーズに応じたきめ細やかな支援を実践しています。具体的なサービス内容としては、医療的ケアに対応した専門的なケア、特殊浴槽を導入した入浴サービス、ミキサー食にも対応した給食やおやつ(流しそうめんゼリーなど)、そして福祉車両を活用した送迎サービスなどが挙げられます。 地域社会との連携も同社の強みであり、赤い羽根共同募金や洲崎福祉財団、みずほ福祉助成財団などからの助成金、さらにはクラウドファンディングを通じて、移動式リフト、介護用昇降ベッド、座位保持装置、車いす体重計、AED、特殊浴槽、福祉車両といった必要な設備を積極的に導入しています。これにより、重症児等の食支援や栄養改善、安全な移動、生活の質の向上に貢献しています。また、日本財団と東京おもちゃ美術館による「難病の子ども向けおもちゃセット『あそびのむし』」の寄贈や、IKEA立川からの家具寄付など、多様な支援を受けながら、子どもたちが笑顔で過ごせる環境づくりに努めています。毎年実施される保護者評価アンケートの結果を公表し、利用者の意見を事業運営に反映させることで、サービスの質の向上にも継続的に取り組んでいます。職員の処遇改善にも力を入れ、子育てと仕事の両立支援やキャリア形成支援、資格取得・研修費用の援助を通じて、質の高い支援を提供できる人材の育成にも注力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
16人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)

