一般社団法人ウインワークスは、国際障害者年を契機に重度障害者の働き場所確保を目的として設立されたウインナック株式会社を源流とし、障害福祉サービスを提供する法人です。リーマンショック後の不況期に、一般企業での就労が困難な障害者の生活を支えるため、就労継続支援A型事業所ウインワークス株式会社を設立。その後、株式会社形式での福祉事業の限界を感じ、2017年に一般社団法人へ改組しました。同法人は現在、就労継続支援A型事業所1箇所、B型事業所2箇所、共同生活援助(グループホーム)1箇所の計4事業所を運営し、障害のある人々の支援を行っています。 主要事業として、就労継続支援A型では、長時間利用を通じて自立した生活が可能な賃金を得ることを目標とし、安心安全な職場環境の提供、送迎バス、作業着クリーニング、昼食提供、避難訓練、一般社会人研修、他社見学、レクリエーションなどを実施しています。また、利用者をプロの作業員として育成するため、工場で通用するルール指導や技術習得機会を提供し、適性や体調を考慮した業務配置、法定賃金遵守、社会保険加入を徹底しています。就労継続支援B型では、利用者が過去の経験を活かしプライドを持って働き続けられるよう支援し、次の目標に向けたステップアップをサポート。「楽しく働き続けられる職場」「働きやすく、働き甲斐のある職場」を目指しています。具体的な作業内容には、自動車部品の入換作業、バリ取り、模型飛行機用プラグの生産、コーヒーの自家焙煎、楊枝入れ、クラフトバッグなどの自主製品製造、製品の袋詰めや箱折りといった内職作業、公衆トイレの清掃業務などがあります。自主製品や支援学校の作品は、高野町観光情報センターなどで販売も行っています。 さらに、共同生活援助・短期入所事業「ハイツ関戸」では、障害のある人々が地域社会の一員として楽しく生活できるよう支援しています。完全個室のグループホーム7室とショートステイ1室を提供し、専従看護師による健康相談や協力医療機関との連携体制を構築しています。同法人は、聴覚障害者支援のための手話通訳者の配置、年1回の健康診断、看護師による健康相談、家庭訪問による困りごとの聞き取りなど、仕事以外の側面からも利用者をサポート。特別支援学校やろう学校の実習生受け入れ、役所や他団体との事業所見学受け入れ、公的機関からの研修受け入れなど、地域や関係機関との連携も積極的に行っています。
従業員数(被保険者)
43人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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